AO入試必勝法 - AO入試の受験対策

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AO入試の基礎知識から、選考方法・受験対策までを解説!
AO入試で合格するためのコツをお教えします★

AO入試ってどんな入試

AO入試の選考方法と流れ

AO入試の受験対策

確かな「志望理由」を伝えることが第一

AO入試で問われるのは、受験生が大学のアドミッションポリシー(受け入れ方針)に基づいた「求める学生像」に合致しているかどうかという点。そのために、各学部・学科が求める学生であることをアピールする「志望理由」が重要です。エントリーや出願のときに提出する「志望理由書」は選考を左右する材料になります。パンフレットや大学のホームページを見たり、オープンキャンパスに参加するなどして、学校を理解し、どんなことを大学・学部で学びたいのかを明確にして、しっかりと伝えることが合格への第一歩です。

AO入試対策

志望理由書の書き方

書くことを整理する

自己分析をする、学校・学部・学科を総チェック、アドミッションポリシーを理解する、志望理由を整理する

文章の構成を考える

志望理由の根拠をアピールするために、「序論・本論・結論」または「起承転結」のスムーズな流れをつくる。

しっかり伝わるように書く

AO入試対策

面接は受験生と学校の相互理解のためのコミュニケーションの場

AO入試では、ほとんどの学校が「面接」や「面談」を課しています。それは、時間をかけてコミュニケーションをはかり、受験生と学校の双方が理解を深めることで、受験生がアドミッションポリシーを理解しているか、学ぶ意欲や適性があるかどうか見きわめるためです。

面接対策

面接の形式、面談の形式

  • 1.個人面接
    面接官(1人または複数)-受験者
  • ●10〜30分程度行われる
  • ●調査書や志望理由書の内容をもとに質問されることが多い
  • ●1つの内容について深く掘り下げて質問されることもある
  • ●複数の面接官の場合は、各々の面接官が角度を変えて質問する、1人が質問役で他の面接官が解答をチェックする、などのケースがある
  • 2.集団面接
    面接官-複数の受験者
  • ●自分の意見を積極的に述べることが重要
  • ●他の受験者と同じことを話さないように気をつける
  • ●同じ内容を他の受験生に話された場合は、表現や
    視点を変えるなどして回答する
  • ●他の受験者が話しているときも、しっかりと耳を傾け
    る姿勢をとること

面接の対策

  • 3.ディスカッション
    受験者同士で討論
  • ●与えられたテーマについて複数の人数で話し合い、議論を深めていく
  • ●自分の意見を言うとともに、そう思う理由も付け加える
  • ●積極的に発言することは大切だが、他の受験者の発言を妨げるなどの行為はマイナスの印象を与えるので注意
  • ●他の人の意見を聞く際は、的確な発言かどうか、その意見に対して自分ならどう思うかなど考えながら聞く
  • 4.口頭試問
    出題者-受験者
  • ●理系学部で多くとられる受験方式
  • ●与えられた質問に対し、口頭あるいは黒板を使って
    説明をするなどして答えていく
  • ●比較的、基礎的な質問が多いが、説明能力や短い
    時間で考えをまとめる力が求められる
  • ●過去問などを見て慣れておくとよい

面接対策

※このほかにも模擬授業を受けた感想を述べる形式、事前提出の小論文に対する追加質問がなされる形式などがある。

AO入試の対策

志望校への思い
「本学について、どう思いますか?」
「本学の印象を聞かせてください」など
志望校の教育目標や学長・学部長の名前を覚えておこう。オープンキャンパス・学校見学の際に感じたことなどを メモしておき、話すことを整理しておくとよい。
志望学部・学科/将来像
「何を目的に学びますか?」
「ここで学んだことを将来にどのように活かしますか」など
入学後に履修したい講座名や教授名を挙げられれば理想的。また、大学で学ぶことを活かして、将来どんなことをやりたいか、どんな職業に就きたいかを明確に答える。
志望理由
「本学のどこに魅力を感じたのですか?」
「なぜAO入試を受けたいと思ったのですか?」
など
面接官の手元には、事前に提出した志望理由書や調査書があるので、矛盾のない応答ができるようにしておこう。 アドミッションポリシーへの理解度も試される。
自分のこと
「あなたの長所と短所を教えてください」
「あなたの得意なことは何ですか?」など
長所は具体的かつしっかりとアピールする。また、きちんと自分を見つめていることを示すためにも、 短所については正直に話し、それを克服するためにどのような努力をしているかを伝えよう。
高校生活
「あなたの高校はどんな学校ですか?」
「高校生活で印象深い思い出は?」など
高校の校風、教育方針、理念などが自分に与えた影響を話す。部活動や生徒会活動、ボランティア経験、 友人関係のことなどを具体的に話すのも効果的。それらを通じて得たこと、学んだことをアピールする。
社会常識
「近頃の教育についてどう思いますか?」
「少子化で困ることは何ですか?」など
志望学部・学科にかかわる社会の動き、卒業後に目指す分野についてはもちろん、社会全体の動きを把握しておく。 毎日、新聞やニュースをチェックしよう。

面接のマナーをチェック

答えに困ったときは

質問に答えられない場合は、無理に答えようとしないこと。「わかりません」と素直に
答えるとともにたとえば「努力が足りませんでした。図書館で調べたり、知識がある
人からよく話を聞いて勉強します」とつけ加えるなど、前向きの姿勢を見せるとよい。

小論文は日頃からの練習が大切!

学校で学ぶための適性や基礎学力を図る目的で、「小論文」を課す場合もあります。受験校の出題傾向を研究したり、志望学部・学科に関するニュースをチェックするなどして、日頃から自分の考えを文章としてまとめる練習をしておきましょう。

小論文対策

小論文と作文の違い

小論文
論理的・客観的/論理性がポイント
課題文やテーマに対し、感情を交えず、表面的な印象だけでなく、なぜそのことが起こり、問題視されるのか、その社会的な重要性は何かを深く掘り下げて論じる。
作文
主観的(感想・印象)
テーマを分析したり、掘り下げて判断するための思考や知識よりも、豊かな感受性、鋭い観察力をもって印象深く書く表現力が求められる。

小論文の出題形式

  • 小論文の出題形式は、大きく分けると3タイプに分けられます。
  • 【文章読解論述型】…課題となっている文章や資料を分析した上で、自分の考えを述べる。この型の小論文が、もっともよく出題される。
  • 【課題論述型】…与えられた課題(社会問題、一般教養に関わる事柄、志望学部・学科関連の事柄など)について論述する。
  • 【教科的内容テスト型】…教科書の内容などを中心に、その学部・学科に必要とされる基礎学力テストを実施する。

小論文の書き方

  • ○序論、本論、結論という構成に沿って書く。
  • ○根拠(理由や裏付けとなる要素)を明確にして、問題点を論理的に掘り下げ、独創的な展開とする。
  • ○語尾は「だ・である」で統一する。
  • ○制限字数の90%は埋める。制限字数は絶対に超えないようにする。

小論文の書き方、サンプル、例

小論文の採点ポイント

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