依頼人の利益と権利を守る法のスペシャリスト

法の知識をもとにトラブルの相談に応じたり、裁判で依頼人の権利や利益を守るために弁論を展開したりする専門家。離婚、相続、不動産トラブルなどを扱う民事裁判では相手方の弁護士と、刑事裁判では罪を犯した人の弁護で検察官と論争をする。また、法廷に立たず、企業法務に関する業務を専門に手がける渉外弁護士として活躍する人も少なくない。

進学先弁護士になるための進学先

進学先(例)
法学系
大学
法学科、法律学科 など
短期大学
法学科 など
専門学校
司法試験・法科大学院進学コース など

◎4年制大学などを卒業後、法科大学院へ進学し、課程修了で新司法試験の受験資格を取得

卒業後の主な進路
法律事務所、弁護士事務所、独立開業 など

資格弁護士の関連資格

  • 司法試験(国)
    ◎司法試験合格後、司法修習を経て資格取得

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