「人を喜ばせたい」という気持ちから いまの仕事に辿り着いた
高校時代はアルペンスキーに夢中でしたので、スポーツ系の大学に進学しようと思っていたんです。しかし、なかなか卒業後の将来がイメージできなかったため、職業に直結した勉強ができる専門学校に行きたいと思うようになりました。調べていくうちに、ブライダルプランナーという職業があることを知りました。私は誕生日会などのイベントを企画することが大好きで、人を楽しませたり、喜ばせたりできるこの仕事は自分にぴったりだと思いました。また実家が旅館業を営んでいることもあって、その分サービス業は親しみやすかった
のかもしれません。