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専門学校星城大学リハビリテーション学院 先輩・先生方の声
先輩・先生の声
キミへのメッセージ
先輩からのメッセージ
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壁にぶつかった時、学校で学んだ基礎の大切さを実感。
- 岩倉病院/理学療法学科Ⅰ部(昼間)/2016年3月卒
- 高坂 鮎子さん
- 岩倉病院/理学療法学科Ⅰ部(昼間)/2016年3月卒
- 高坂 鮎子さん
現在回復期リハビリテーションにあたる入院・外来の患者様を担当しています。同じ症状でも、症状が一人ひとり異なるので、なぜ立てないのか、なぜ歩けないのかを常に考えながら治療を行っています。毎日、患者様と真剣に向き合うことのできるこの仕事がやっぱり好きですね。臨床で悩んだ時は、基礎に立ち返り、考えることを大事にしています。在学中に基礎を学ぶ必要性を教えてくださった先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。
掲載年度:2017年
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患者様が改善していく姿が自分の喜びや意欲につながる。
- 寿光会中央病院/理学療法学科Ⅰ部(昼間)/2015年3月卒
- 加藤 辰弥さん
- 寿光会中央病院/理学療法学科Ⅰ部(昼間)/2015年3月卒
- 加藤 辰弥さん
学生時代、サッカーで足に怪我をした時、理学療法士の先生にお世話になったことがこの職業を目指したきっかけです。大学か専門学校か、どちらに進むか迷った末、より専門性の高い学びが受けられると考えて本学院を選びました。現在は、患者様との会話から身体の状態を把握し、症状を改善するための治療、運動などを計画し、実行するのが仕事。患者様の症状が良くなっていく過程には言葉にできないような喜びがあり、笑顔で「ありがとうございます」と言っていただく度に、この仕事を選んでよかったと実感します。
掲載年度:2017年
先生からのメッセージ
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臨床で私自身が大切にしていることを学生に伝えます。
- 専門学校星城大学リハビリテーション学院 学院長
- 坂口 勇人先生
- 専門学校星城大学リハビリテーション学院 学院長
- 坂口 勇人さん
理学療法では、患者様が主体であることが何よりも大切です。そのために求められるのは、治療における知識や技術はもちろん、一人ひとりに合わせて臨機応変に対応できる人間性です。私自身、臨床現場において何か特殊な治療をしているわけではありません。大切なことは、患者様が残存能力を発揮できるよに、さまざまな治療方法の中からいかに正しく選択するかです。学生が理学療法士になり現場へ出たとき、身に付けた基礎の重要性に気付けるよう、私が臨床で日々心掛けていることを学生に伝えていきます。
掲載年度:2023年
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