先生・先輩
先輩の声
原宿という流行最先端の街で、美容学生として最高のスタートを!
- 雨宮 雄三さん
- 美容師科
- 鉾田第二高等学校(茨城県)出身

「CHOKi CHOKi」という雑誌に読者モデルとして出ていたのですが、その頃の読者の方が、サロンに髪を切りに来てくれたりもしています。スタイリストデビューを待ち望んでいたという声を聞くと、嬉しくて励みになりますね。今の時代は、スタイリストも自己ブランディングが必要になっているので、モデルとしての経験を今に生かすことが出来ていると思います。刺激のある環境で仕事が出来、毎日楽しいです!
ベルは校舎が原宿にあるので、ヘアサロンがたくさん集まる原宿・表参道という街に自然と慣れ、美容学生としていいスタートダッシュが切れたと思います。オシャレな人がたくさんいるので、毎日観察出来て流行にも敏感になれました。
学生時代は学校が楽しすぎて皆勤賞でした! 最高の仲間との出会いはかけがえのないものですね。今でも関係が続いていますし、みんな意識が高いので良い刺激をもらっています。あとは、実際にサロンに行き自分自身の目で確かめ、自分に合ったサロンを見つけると良いと思います。また、こんな美容師になりたい! という目標を決めることも重要だと思います。
(掲載年度:2012年度)
素晴らしいチャンスをくれたベルに感謝!積極的に現場体験に行くことが重要です。
- 長坂 賢さん
- ヘアメイク科
- 富士森高等学校(東京都)出身

一度、車関係の専門学校へ進学したんですが、美容関係への興味が膨らみ、1年後にベルエポックに入学しました。入学の時点で、すでにまわりの友達とは1年間のブランクがあったので、負けたくないという思いが強かったです。なので、入学したらすぐに色んな現場を積極的に体験しようと考えていました。
入学から2ヶ月、学校からNYLONの撮影現場アシスタントのチャンスをもらい、その後は、学校と並行してアシスタントを続け、そのまま就職することが出来ました。入学してすぐに友達に負けたくないという気持ちを奮い立たせ、早いスタートダッシュが切れたのが良かったと思います。
(掲載年度:2015年度)
授業でたくさんの人の顔に触れ、慣れていたので現場で自然と動けてとても役に立ちました。
- 宿輪 愛さん
- 東海大学付属望星高等学校(東京都)出身

高校生の修学旅行で行ったハワイのM・A・Cのメイクアップアーティストがとても優しく素敵な雰囲気で、私もこういう女性になりたいと思い、いつかM・A・Cで働けたら…という夢が芽生えたんです。
卒業生が毎年M・A・Cに就職しているベルエポックの存在を知り、入学を決意。相モデルといって毎日違うクラスメイトをモデルにメイクする授業は、顔に触れることに慣れ、実際に働く上でとても役に立ったと実感しています。今は夢が叶い憧れのM・A・Cで働いています。私のことを覚えていてくれるお客様が増え、「お姉さんみたいになりたい!」という言葉をいただくたびに励みになっています。
(掲載年度:2015年度)
先生からのメッセージ
弱点を克服して、必ず合格しましょう!
- 岩本先生

国家試験合格に必要なことは、自分の弱点を知ること。
模擬試験の結果から弱点を把握し、授業でしっかり個別指導していきます。
不器用と思っている人も私に任せてくれたら大丈夫。
全員で合格を目指しましょう!
(掲載年度:2019年度)