広島市立大学の「デザイン工芸学科」詳細

共学4年制 [昼]定員40

芸術学部デザイン工芸学科

デザイン工芸学科の学び

デザイン工芸学科

デザイン工芸学科は、社会と生活に関わる造形芸術の総合的な教育と研究を行うために、創造力、造形力を身に付け、確かな造形表現が行えるよう基礎教育を重視しながら、今日の社会における新しい表現と、長い歴史に培われた造形表現の双方を検証して、より専門的な造形表現へと展開していける学科です。
７つの分野を設け、幅広い表現を展開する専門領域の特徴を効果的に教育体制の中に反映させることで、広範な活動領域において柔軟に対応し、創造的な活動および表現のできる能力を育て、新たな時代の形成と社会に貢献していくことができる人材の育成を行います。

●デザイン工芸学科
現代表現領域　現代表現　
デザイン工芸領域　視覚造形
デザイン工芸領域　立体造形
デザイン工芸領域　映像メディア造形
デザイン工芸領域　金属造形
デザイン工芸領域　染織造形
デザイン工芸領域　漆造形

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イチ押し！
注目のカリキュラム

織工房

織工房には京都西陣において特別に製作された綴織機（50cm巾・90cm巾・200cm巾）18台などを設置しています。

めざせる資格・検定

中学校教諭免許状
高等学校教諭免許状
学芸員

●中学校教諭一種免許状（美術） ●高等学校教諭一種免許状（美術） ●高等学校教諭一種免許状（工芸） ●博物館、美術館などの学芸員

学費

2025年度予定

入学金

282,000円～ 423,000円
学費について

授業料（年額535,800円）　ほか
芸術学部では，学科・専攻によって，用具・教材費，研究旅行費等の費用が必要になります。主な費用は以下のとおりですが，詳しくは入学後のガイダンス等で説明します。

デザイン工芸学科
●教材費・取材旅行費…１年次に約20万円（２年次以降は分野によって異なります。）
●古美術研究旅行費…３年次７月頃に約８万円（京都・奈良方面1週間の研究旅行費です。）