※編注:本コラムは、1月中旬に執筆いただきました。
一番下の娘が成人式を迎えました。
2005年生まれの日本の出生数は、
約106万2,530人(厚生労働省「人口動態統計」より)だそうです。
2022年から18歳で成人とされるようになりましたが、
やはり成人式を終えて、ようやく「大人になったのだな」と、親として実感します。
三人目にして、初めてきちんと成人式を味わうことができました。
長男の成人式は新型コロナウイルスの影響で中止。
次男のときは分散型で、人数を制限しての開催でした。
本当に気の毒な世代だったと思います。
娘は、私が成人式で着た振袖を着てくれました。
それを「ママ振り」と呼ぶそうで、娘から聞いて初めて知りました。
小物だけ新しく購入し、大切に受け継いだ振袖です。
成人式当日は実家の両親にお披露目ができないため、
前撮りをした10月に、振袖姿を見せに行きました。
孫の晴れ姿を目にした両親は、とても感動してくれました。
東京で撮影を終え、そのまま埼玉の実家へ向かったため、到着は20時過ぎ。
普段は18時には夕食を済ませている両親ですが、
ご馳走を用意して待っていてくれました。
それから一か月後、父が亡くなりました。
前撮りの際に、無理をしてでも実家に帰って本当によかったと、心から思います。
「親孝行したいときには親はなし」ということわざがあります。
私は「どうしているかな」「変わりないかな」と思ったときには、
できるだけすぐ電話をするようにしていました。
みなさま方は、大切な方に連絡をしていますか。
「便りのないのは良い便り」ではなく、ぜひこちらから連絡してみてください。
後から後悔がないようにです。
受験生のみなさまも、後悔のない時間を過ごしてください。
心から応援しています。
【プロフィール】
三児の母。1999年ライセンスアカデミーを退職。当時は千葉県を担当。
第三子が中学校入学と同時に、2018年復職。現在は東京23区担当。
学生時代は女子サッカー部所属。
全日本学生選手権(大学インカレ)への出場経験あり。
