- 大学・短大(短期大学)・専門学校の情報サイト進路ナビ
- 通信制大学とは?
通信制大学とは?

自宅にいながらスマホやPCで授業を受けられ、試験やレポート提出もオンラインで完結できます。通学の必要がなく、自分のライフスタイルに合わせた柔軟な学びが可能です。ITやビジネス、保育、福祉など、資格取得や専門スキルの習得を目指せる講座も充実。担任制度やキャリア相談、オンラインでの質問対応など、学びを継続しやすいサポート体制も整っています。さらに、通信制でも卒業すれば通学課程と同じ「学士」の学位が取得でき、就職やキャリアアップにもつながります。時間や場所にとらわれず、自分のペースでしっかりと学びたい人に最適な選択肢です。
通信制大学を選ぶための
メリット3選

自宅や好きな場所で学習できる通信制大学は、通学の必要がなく、仕事や家庭と両立しやすいのが特徴です。授業はオンラインで提供されることが多く、自分のペースで学べるため、スケジュール管理もしやすくなります。時間の制約が少ないため、夜間や休日を活用して効率的に学習が可能。忙しい社会人や子育て中の方でも、無理なく学びを続けられる柔軟なスタイルが魅力です。
通信制大学では、卒業資格に加えてさまざまな資格取得が可能です。教員免許状(小・中・高・特別支援・幼稚園・養護・栄養)をはじめ、社会教育主事や図書館司書、司書教諭、測量士補なども対象。働きながらでも資格を目指せます。
通信制大学は通学型に比べて学費が抑えられており、年間20万~40万円程度で学べる学校もあります。通学にかかる交通費や生活費も不要なため、経済的負担が少なく、働きながら学ぶ社会人や子育て中の方にもおすすめです。学費分納や奨学金制度がある大学もあります。