進路コラム 世代を越えて、環境を越えて 筆者:羽根田 ひとみ

進路コラム

世代を越えて、環境を越えて 筆者:羽根田 ひとみ
羽根田 ひとみ 2018年12月5日(水)

11月30日、12月1日に、
日本体育大学同窓会の女性代表者会議が青森県弘前市で行われた。
各県1名ずつで、私は福島県の代表として参加した。

会議では、
「女性だけ集まる意味は何か?」
「若い世代には受けない体質では?」等
数多くの意見が出された。
大学本部としては、
各地区の同窓会において、
女性の参加、とりわけ若い層の参加が少なく、
その解決策を得たいという意図があったようだ。
女性は仕事のみならず家庭の事情があるし、
さらに、若い層はこのような会を敬遠する風潮もあるようだ。
世代と環境を超えたネットワークの活性化のために、
何をすべきかが今後の課題であろう。

先月、ヒントになる講演会があった。
一つ目は、元プロ野球投手の山本昌さん。
弊社ライセンスアカデミーでお願いした講師だが、
フレーズがすばらしい。
「『最近の若い者は』という言葉がきらいだ。
昔は、140キロを出すと騒がれていたが、
今ではそのスピードを出す投手は珍しくない。
時代が変わるにつれてレベルが上がっている。
若い皆さんの知力、体力、発想力に期待している」
生徒は、自分のことのように目を輝かせ聴いていた。

二つ目は、ライセンスアカデミー専属講師の横関信太郎さん。
3年生への講演で、
「楽しく生きるためには、
違いを知ること(相手の環境を理解すること)」として、
食文化の違いを例に話されていた。
こちらも、生徒は集中し、関心を持って聴いていた。
若者を取り込むことは、同じ目線に立つこと、
これが大きなヒントなのではないか。

著者プロフィール

羽根田 ひとみ (はねだ・ひとみ)
福島県出身。高校時代、水泳・個人メドレーで福島県記録を樹立し、日本体育大学に進学。ライセンスアカデミー入社当初は茨城県担当を担当。 平成10年6月、故郷・福島に拠点を移し、同県を始めとする東北各県を担当し現在に至る。3人の子どもを育てつつ、さらにPTA活動を通じて家庭・地域教育にも力を注いでいる。

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