進路コラム 6月は 筆者:宇佐美 正利

進路コラム

6月は 筆者:宇佐美 正利
宇佐美 正利 2015年6月24日(水)

6月はAO入試エントリーの季節。
特待生入試を兼ねるケースや
学納金が軽減されるケース、入学前に授業が受けられるなど
さまざまな工夫が凝らされている。

6月の電車内はオープンキャンパスの広告が増えてくる。
百聞は一見に如かず、足を運んでの取材が大切である。
食品の偽装表示や誇大広告の増加により2016年春までに
「景品表示法」に課徴金制度が盛り込まれるという。

6月はまた結婚式の季節。
ウェディングプラザ東方会館のキャッチコピー。
“父さん泣かないで、私、もう二度としないから”
広告は希望の涙にも絶望の涙にもつながる。

6月は三者面談の季節。
情報社会。全国どこでも何でも学べるが
どこでも何でも就職できるわけではない。
大人のアドバイスが欠かせない。
広告を曲解しての絶望の涙はごめんである。

著者プロフィール

宇佐美 正利 (うさみ・まさとし)
1956年、群馬県生まれ。早稲田大学卒業。
学生時代、会話の苦手な自分を「人と話さざるを得ない環境に追い込む」ため、2年次に北海道別海町の牧場にとび込み1か月の労働。「人それぞれの居場所の大切さ」を知る。4年次5月〜翌3月にヨーロッパ、アフリカ、アジア18か国に遊学。「縦以外の価値観」を実体験する。
教育産業界に35年。高校内での進路講演を年間70回以上実施。情報提供ばかりでなく「考え方」の提案に努めている。

◇編著書
『才能と仕事のベストマッチング』(大学新聞社) 2011年11月11日

「進路ナビ」では、進路情報研究センターからの各種最新データや講師によるコラムを配信しております。ぜひ日々の進路指導に、ご活用いただけますと幸いです。
  • 講演講師ナビ
  • 大学新聞定期購読キャンペーン
  • 進路コラム
  • 書いて考えるシリーズのご案内
  • 進路ナビゲーションのご案内
  • 就職懇談会のご案内
  • 進路アドバイザー検定
  • キャンパスアクター