くちコミの種類

オープンキャンパス・体験入学

5段階評価

内容

オープンキャンパスで学校内を見学するときに、在校生の方が細かく丁寧に説明してくれた。学校の雰囲気は、看護学を真剣に学びたいという人にはピッタリな学校です。施設の状況は、ベッドが二人にひとつあるので実習をする時や復習をする時にとてもしやすいと思います。

投稿年月：2011-03

くちコミの種類

指定校推薦入試受験

希望学部・学科コース

応用生物科学部生物応用化学科

受験科目

面接 小論文・作文 実技

感想・内容

面接時間は10分くらい。面接官４人、受験生１人の形式。聞かれたことは、『看護体験を通して知ったつらさや厳しさは何か（答：看護師さんから、以前担当していた患者さんが、奥さんからの希望によって自分の病名を知ることなく亡くなってしまったということを聞き、病名を伝えるべきかどうかなど、患者さんの命と向き合って苦しい判断をしなければいけないこと）』『どのような看護師になりたいか（答：患者さんと正面から向き合っていけるような看護師）』『つらさや厳しさを知ったうえで、なぜ看護師になりたいのか（答：人の人生に少しでも関わることの出来る仕事であり、つらく厳しい仕事であっても、その分患者さんからの「ありがとう」という言葉の重みを感じることができるから）』『欠席の理由は（答：カゼ）』『兄弟の有無（答：弟が１人）』『専門学校を志望した理由（答：大学も考えましたが、専門学校の方が技術がつけられると思いました。貴校が魅力的だったため）』でした。気が焦ってしまい、文章を整えるよりも思ったことをそのまま言ってしまいました。小論文は、60分800字以内で「若者のコミュニケーション能力について」考えを述べるものでした。実技は、適性検査でした。

後輩へのアドバイス

慈恵看護専門学校は、親切な先生ばかりなのでリラックスしてのぞむのが良いと思います。OCには積極的に参加し、配布される資料などにも細かく目を通すことが大切です。OCでの説明で、どこを売りにしているのか、どのような看護師を育てていきたいのかなどが良くわかるので、それらをメモし、自分なりにまとめることで願書などが書きやすくなると思います。また、学校の特色を十分に理解しておくことで面接のときも答えやすくなります。

投稿年月：2011-03