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社会人・ 男
学校所在地 東京都
- くちコミの種類
- 指定校推薦入試受験
- 希望学部・学科コース
- 運輸科
- 受験科目
- 面接 小論文・作文
- 感想・内容
- 指定校枠を使用して推薦入試に合格しました。進路先が法令や規則だらけの交通事業者への就職を想定した日本で唯一の運輸専攻の短期大学ですので、たとえ指定校でも高校生活や面接試験での人物像(ルーズな高校生活を送っていないか?)を確かめられました。高校生活で学則の禁止事項(飲酒喫煙など)をやっておらず、学業はともかく、出欠席遅刻、早退状況は厳密です。交通事業者の実務で無断遅刻や無断早退は従業員として勤まりませんからなおさらです。学費が安く、また講義形態が午後〜夜間中心になっていますから、朝から午前中までバイトして学費を稼ぐのも一手あります。また4年制大学の3年次への編入もありますので、難関校に高卒後直接入学せず、本学を経て編入学もすることもあります。
- 後輩へのアドバイス
- 私が在籍した10年以上前は、「これで短期大学か?」と思いたくなる学内でしたが、今、同窓会報を見るにだいぶ改善はされているようです。ただし、鉄道事業者に就職を目指すならば、高卒が20歳から動力車免許を取得できるため、駅に1年、車掌に1年で実務に2年ハンデが付いて、高い学歴が逆に、仇となります。また4年制大学で鉄道事業者を目指すならば、入学後必死に編入試験勉強を開始し、4年制大学卒としてキャリア採用枠に入ること(上級職に早く昇進できる)ができます。また、鉄道以外の運輸事業者を目指すには、専門学校などが太いパイプを持っていますので、本学と比較するのは一見違うみたいですけど、本学と専門学校を比較検討するのが賢明です。とくに女性は専門学校を第一志望にしてください。鉄道事業者はまだ男性社会です。男子高校生はとくに、交通事業者以外の業界で最終学歴があまりメジャーでない短期大学卒業となっていると、履歴書送って何もなしがありますから、三択(高卒、本学修業後鉄道事業者に入職する、最悪編入を目指す)をもっていてください。
投稿年月:2016-08
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連絡先
TEL:03-3971-4704(事務局)
E-mail: nyushi@toko.hosho.ac.jp
URL:https://toko.hosho.ac.jp/ -
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