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高校3年生・ 女
学校所在地 東京都
- くちコミの種類
- 指定校推薦入試受験
- 希望学部・学科コース
- 社会学部社会学科
- 受験科目
- 面接 小論文・作文
- 感想・内容
- 面接時間は40〜50分くらい。面接官2人、受験生6人の形式。聞かれたことは、学校名と名前、書いた小論文の内容(簡潔に。体育の家庭教師をつけられる家庭というのは、経済的余裕のある家庭であり、格差社会について表していると思いました。また、その対策として、支援金について自治体で意識が統一していないので、それを統一すべきだと思いました)、他の人の小論文の内容についてどう考えるか(指名制&挙手制)、大学に入ってから何か不安なことはないか、でした。話が様々な方向に広がってゆくため、新聞など前々から読み、知見を広げておくことが大切だと思った。普段から物事に対して興味をもつべき。小論文は、80分800字以内で「『体育の家庭教師モテモテ』という新聞記事を読み、それがどのような社会問題と関連すると理解したか、またその社会問題への対策としてどのようなことが考えられるか」を論ずるのと、「親の経済力、学力左右」「就学援助、自治体で格差」の新聞記事と「子育て環境と年収の関係」「教育関連の公的支出」の表・図とを読み取り、「体育の家庭教師モテモテ」の記事から経済格差、格差社会まで広げる。また、その対策方法を考える、でした。
- 後輩へのアドバイス
- 学校の勉強をきちんとすることが大切です。日ごろから物事に対して興味をもち、自分の意見をもっておく必要があります。
投稿年月:2011-03
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連絡先
TEL:03-5984-3715(アドミッションセンター)
E-mail: nyushi@musashi.ac.jp
URL:www.musashi.ac.jp -
キャンパス
- 江古田キャンパス