くちコミュニティ〜オープンキャンパス、受験、面接の体験談〜

二松学舎大学のくちコミ情報一覧

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高校3年生・ 女
学校所在地 東京都

くちコミの種類
AO入試受験
希望学部・学科コース
文学部中国文学科
受験科目
面接 小論文・作文 実技
感想・内容
面接時間は10分くらい。面接官2人、受験生1人の個人面接形式。同形式で面接が二回行われた。第一回目:「Q.あなたの書いた一次試験での論文は、課題にしっかり沿っていなかったのは、なぜか?→A.その点に関しましては、当論文を貴校に郵送した後、学校の漢文の先生にコピーを見せたときに同様の指摘をされ、大いに反省しています。この失敗としっかり向き合い、大学に進んでから、より良い物が書けるよう精進していこうと思っています」「Q.論文を書いた感想は?→A.先にご指摘を受けた通り、今回の論文は失敗作だと思っています。しかし、このような論文を作成したのは初めてで、とても良い経験になりました。これからは、もっと知識をつけつつ個性も育み、読み手を楽しませるようなものを書きたいと思います」「Q.ディスカッションはどうでしたか?→A.少し自分の意見を主張しすぎました。でも、皆で意見を出し合い、助け合って話し合うことができたので、とても良かったし、楽しかったです」第二回目:「Q.志望動機を教えてください→A.とにかく漢文が好きだからです。OCで色々な大学を見ましたが…(長々と志望動機を言い連ねたら、途中で止められました)」「Q.なぜ国語の道に進んだのでしょうか→A.私は昔から国語が得意だったのですが、高校に入って特に漢文に惹かれるようになり、その土台である中国そのものについても知りたいと思うようになったからです」「Q.好きな作品は何ですか?→A.『蛇足』です。初めて読んだ作品で、とても印象に残っています」「Q.あなたは今までに挫折をしたことがありますか?→A.ないです」「Q.将来挫折をしたらどうするのですか?→A.私は、大学で、将来挫折をしても助け合っていけるような仲間を作りたいと思っています」一部棒読みをしてしまった事が反省点です。小論文はたくさんの題の中から一つを選んで書く形式で、期限が二週間、字数が4000字以内でした。私は論語について書きました。実技はディスカッションでした(受験者8人+司会の先生1人)。課題は「ニートについて」でした。他の7人は思ったとおりニートに反対意見を唱えたので、私は賛成派の立場を取りました。ディスカッションに正解なんてありませんから。相手の意見を尊重しつつ、自分の意見を論理的に、かつしっかりと主張していくことを心がけました。
後輩へのアドバイス
・話は盛ってもOKだけど、絶対嘘はつかないこと!!先生に言われたことは、意味も分からず言わない。それをちゃんと自分が理解して、筋道立てて言えることなら、言ってもOKです!! ・自分の意見は一番大切にする。面接で大切なのは、自分の意見です。まず、先生とかに相談する前に、自分で思っていること(本当に何でもOK)を、ノートや紙に書いておいて、そこから先生に相談してください。先生の意見は、あくまでも参考です。言葉遣いや態度は、先生の言うことに全てしたがって良いけど、意見や、思っている事は最後まで曲げちゃダメ!初心は忘れちゃダメだよ! ・面接の練習は2人の先生と10回練習するなら、10人の先生と1回ずつ練習してください。 ・とにかくいろんな先生と、回数重ねて練習することが大事です。辛口な先生だとなお良いです!

投稿年月:2011-03

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