電気・メカトロニクス関係 ◆ 危険物取扱者 更新日: 2018年8月20日
発火性の高い危険物を取り扱う専門家
危険物取扱者の仕事内容
化学工場やガソリンスタンドなどで、引火性や発火性が高い危険物の取扱いや管理作業に従事する。
一定数量以上の危険物を貯蔵、または取扱う施設には、必ず危険物取扱者を置かなければならない。
危険物取扱者の資格には、甲種(こうしゅ)・乙種(おつしゅ)・丙種(へいしゅ)があり、それぞれ取扱える危険物の種類が異なる。
危険物取扱者になるための進学先(例)
化学系
危険物取扱者の関連資格・検定
危険物取扱者〈甲種・乙種・丙種〉(国家資格)
卒業後の主な進路
精油所、化学工場、ガソリンスタンド、印刷所、危険物貯蔵倉庫会社 など
(資料:ライセンスアカデミー『仕事・資格 GUIDE BOOK 2019』/平成30年5月17日発行)