コンピュータ関係 ◆ システムアナリスト 更新日: 2018年8月17日
情報社会に対応するシステムを分析
システムアナリストの仕事内容
情報社会への対応、業務の効率化のためにコンピュータシステム導入を考える企業に代わり、システムの導入について計画や分析・評価を行う。
顧客とシステム開発者のどちらにも関わるので、情報技術に対する知識に加え、経営的な知識も必要。
高度な知識と技術が必要なため、システムエンジニア、プログラマなどを経験してからこの仕事に就くのが一般的。
システムアナリストになるための進学先(例)
情報、情報通信、電気通信工学系
システムアナリストの関連資格・検定
基本情報技術者試験(国家資格)、応用情報技術者試験(国家資格) など
卒業後の主な進路
IT・コンピュータ業界、製造業、金融・保険業、建設業 など
(資料:ライセンスアカデミー『仕事・資格 GUIDE BOOK 2019』/平成30年5月17日発行)