環境・バイオテクノロジー関係 ◆ ビオトープ管理士 更新日: 2018年8月17日
美しい自然を造る生態系のスペシャリスト
ビオトープ管理士の仕事内容
環境問題への注目が高まる現在、俊哉地域の植物、小動物、昆虫、鳥、魚等が共存できる空間「ビオトープ」を保全・再生することで、自然と人が共存できる地域づくりをする事業が進められている。
ビオトープ管理士は、自然を守るための調査・研究、保護、環境教育などの活動や提案をして、都市計画・農村計画を立てたり、設計・施工に携わる。
ビオトープ管理士になるための進学先（例）
土木、造園、農業、生態系
大学
社会環境学科、福祉工学科 など
短期大学
生物生産技術学科、緑地環境学科 など
専門学校等
環境建築工学科、ビオトープ科 など
ビオトープ管理士の関連資格・検定
ビオトープ計画管理士〈1級・2級〉、ビオトープ施工管理士〈1級・2級〉
卒業後の主な進路
環境ボランティア、行政、各種機関・団体のコンサルタント、環境スクール、環境教育講師 など
（資料：ライセンスアカデミー『仕事・資格 GUIDE BOOK 2019』／平成30年5月17日発行）
