ファッション関係 ◆ スタイリスト 更新日: 2018年6月18日
目的に合わせた最適のファッションを提案する
スタイリストの仕事内容
依頼者の要望に応じて、芸能人やファッションモデル等の全身のファッションを、小物も含めてトータルにコーディネートする。
服飾系の養成機関を卒業後、スタイリストのアシスタントになるのが一般的。実力があれば、フリーで活躍することも可能。
華やかな仕事と思われがちだが、肉体的にはかなりハードな仕事だ。資格は特に必要ではないが、センスと体力が必要。
スタイリストになるための進学先(例)
家政、服飾系
大学
服飾学科、国際ファッション文化学科、家政学科 など
短期大学
服装学科、ファッション総合学科、生活デザイン学科 など
専門学校等
スタイリスト学科、ファッションスタイリング科、ファッションビジネス学科 など
スタイリストの関連資格・検定
ファッション色彩能力検定〈1級、2級、3級〉、カラーコーディネーター検定試験〈1級、2級、3級〉
卒業後の主な進路
スタイリスト事務所、アパレルメーカー、芸能プロダクション、CM制作会社、テレビ局、映画制作会社、フリーランス など
(資料:ライセンスアカデミー『仕事・資格 GUIDE BOOK 2019』/平成30年5月17日発行)