写真関係 ◆ カメラマン（写真家) 更新日: 2018年6月4日
シャッターチャンスをとらえる感覚と感性で勝負
カメラマン（写真家)の仕事内容
報道カメラマンと広告カメラマンに大きく分かれる。前者が事象や生物・物体をあるがままに捉えるのに対し、後者は広報・宣伝という意図を持って商品を撮影する。
いずれにしても、いかに良い写真、アピールできる写真を撮れるかどうかの実力が問われる世界。仕事をするには、自然・動物・人物・スポーツなど、得意分野を持つと有利だ。
カメラマン（写真家）になるための進学先（例）
写真、映像、芸術系
大学
写真学科、映像学科、造形学科 など
短期大学
美術学科、造形芸術学科 など
専門学校等
写真学科、ビジュアルデザイン学科、フォトグラファ科 など
カメラマン（写真家）の関連資格・検定
特になし
卒業後の主な進路
出版・広告関係、コマーシャルフォトスタジオ、ファッション業界、建築フォト業界、フリーランス など
（資料：ライセンスアカデミー『仕事から見つける学校資料請求本 2018』／平成29年10月31日発行）
