〈職業実践専門課程〉を理解する！③仕事・資格【スポーツ・デザインに関わる仕事】更新日: 2018年7月24日

スポーツインストラクター

【関連資格】
公認スポーツ指導者
健康運動実践指導者

スポーツ施設などで、各種スポーツ種目・運動の指導をする。
特定の競技力向上を導く場合と、基礎体力や身体づくりが目標の場合があり、個々の能力や年齢、目的に応じたトレーニングや指導方法などを考えていく。

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スクーバダイビング・インストラクター

【関連資格】
国家資格/潜水士
PADIオープンウォーター・スクーバ・インストラクター

スクーバダイビングの技術指導に当たるほか、海中でのガイドが主な仕事。
生命に関わるトラブルが起こる場合もあるため、各民間団体等の認定を受け、確かな潜水技術に加えて、救助技術や危険生物などの知識を身につけなければならない。

イラストレーター

雑誌や広告、ウェブページなどの制作物にイラストを描く仕事。
独自のタッチによるイラストを依頼されることもあるが、依頼主から絵柄や描き方の要望がある場合も多く、どのような依頼にも対応できる技術が必要。

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グラフィックデザイナー

【関連資格】
CGクリエイター検定

雑誌やポスター、パンフレットなどの制作に当たり、文字や写真の配置を考え、色やパターンを効果的に使って誌面などをデザインする。
印刷物の目的を的確に理解し、それを表現する知識と技術、斬新なセンスや創造力が必要。

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（資料：ライセンスアカデミー『職業実践専門課程ガイドブック2019』／平成30年7月10日発行）