千葉商科大学の学生食堂「The University DINING」がビジュアルの力でコロナ禍でも気持ちを前向きにする啓発活動をスタート 更新日: 2020年10月28日
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千葉商科大学(学長:原科幸彦)の学生食堂「The University DINING」では、新型コロナウイルス感染症対策下でも、窮屈に感じず安心して飲食ができるように、利用ルールを視覚化した啓発活動を行っています。
同大学では秋学期から一部の対面授業を再開し、キャンパスでも新型コロナウイルス感染防止対策を徹底するなど、新しい生活様式が日常になりつつあります。そのようななか、「The University DINING」では一人ひとりが楽しく利用ルールを守り、コロナ禍でのマナーを周知しようと、「The University DINING with YOU」をキ ャッチコピーとしたビジュアリゼーションを展開。イメージロゴは「The University DINING」の頭文字である 「U」「D」がウインクをしている表情に見えることからデザインで表現し、外観と外壁には、キャッチコピーやイメージロゴが掲載されたタペストリーと学生が考案したメッセージ付きポスターを掲示しました。
◆学生食堂「The University DINING」の感染症対策について
・各種テーブル、カウンター席にアクリルパーテーションを設置。
・配膳カウンター、コーヒー&ベーカリースタンドカウンターにビニールカーテンを設置。
・座席の間隔を 1m~2m になるようレイアウト変更と座席の間引き。(350 席から 227 席へ縮小)
・新型コロナウイルス感染防止策の案内・協力のお願いの POP をテーブルに設置。また、外壁等に掲示。
・食堂内のデジタルサイネージで啓発活動を促す動画を表示。
・出入口、配膳カウンター、化粧室前などにアルコール消毒液を設置。
・従業員による定期的なアルコール消毒を実施。 など
参照URLはこちらです
https://www.cuc.ac.jp/news/2020/mstsps000002766e-att/cuc_press20201020_TheUniversityDININGkeihatsu.pdf