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医療
作業療法
どんな人に向いている?
- 面倒見がいい人
- 相手の気持ちやペースを大切に行動できる人
- 工夫しながら問題を解決するのが得意な人
- 日常生活が不自由な人を支える仕事に就きたい人
- 医療・福祉・リハビリ分野に興味がある人
どんなことを学ぶの?
作業療法では、病気やけが、障がいなどによって生活に支障が出た人が、再び自分らしい生活を送れるように、作業能力や社会への適応能力の改善を支援する方法を学びます。食事や着替え、トイレ、家事、仕事、趣味などで生じる生活に必要な「作業」を通して、心と体の機能を回復・維持することが特徴です。大学では、体や心の仕組みを学ぶとともに、作業を用いた支援方法を身につけます。個人の生活全体に目を向け、その人に合った支援を考える学問です。
この分野は、社会や私たちの生活の中で、どのように役立っている?
作業療法は、日常生活や社会参加を支えるために役立っています。例えば、病気やけがの後に、家事や仕事、学校生活へ戻るための練習を行う場面で重要な役割を果たします。また、心の不調を抱える人に対して、生活リズムを整えたり、安心して活動できる環境をつくったりする支援も行われています。病院だけでなく、福祉施設や学校、地域など活躍の場は幅広いです。作業療法は、生活の再建を通して人の自立と社会参加を支える学問です。
関連する科目は?
生物
保健体育
物理
関連する職業は?
作業療法士
リハビリテーション施設職員
医療・福祉施設スタッフ
精神科・心療内科関連職
公務員(福祉分野)
関連する資格は?
作業療法士