「まごころこめておつきあい」。これは昭和46年の創業以来、50年間かわらない私達の信念です。お客様に信頼してもらうためにはどうすればいいか。車両の充実配備をはじめ各種専門技術の開拓、経営の合理化などに積極的に取り組んできました。中でも最も力を注いできたのが現場でお客様と接するスタッフの教育。引越マイスター（=匠）と呼ばれる優秀なスタッフ達は独自のノウハウを開発するほど徹底したスタッフ教育の完成形です。

もはや輸送ノウハウだけでは語れない事業へと発展している、引越というビジネス。これからもさらなる実績を重ね、業界のリーディングカンパニーとして「まごころこめておつきあい」を実践し続けます。

田島社長のデスクは、社員と同フロアにあり社長との距離がとっても近いんです。もちろん社員を監視するためではなく、コミュニケーションを楽しむため。常にアグレッシブに動き続ける田島社長が実践する社員とのコミュニケーション方法は各支社に行っても同じこと。上司との距離が近いので何でも相談できる環境がサカイにはあります。



実はサカイの教育の基本は社員同士のコミュニケーション。社長自身がこうした雰囲気をつくってくれるので誰もが気さくに話ができる風土が確立されています。社員同士の交流が、自然と技術を向上させることにも繋がっていくはずですよ。

どんなに優れたビジネスモデルや秀逸なアイデアも、世の中から必要とされなければ意味がありません。では、絶対に無くならないビジネスは？そうです、私たちが手掛ける「引越」というビジネスです。この世の中から、人が居なくならない限り、物が無くならない限り、わたしたちの「引越」というビジネスがなくなることはありません。加えて、2007年3月に「東証一部上場企業」となり、現在は全国支社を展開。現在は日本だけに留まらず海外も視野にいれています。

「引越」というビジネスモデル自体の普遍性と、「考えて成長し続ける」という企業力。この両軸は、サカイ引越センターを支えている大きな軸でもあります。