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岡崎女子短期大学 先輩・先生方の声
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先輩・先生の声
キミへのメッセージ
先輩からのメッセージ
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精いっぱいの努力をすれば、次へのステップが見えてくる。
- 幼児教育学科 第一部(2020年3月卒業) 豊田市役所 こども園 勤務
- M.Mさん
- 幼児教育学科 第一部(2020年3月卒業) 豊田市役所 こども園 勤務
- M.Mさん
オカタンの2年間で知ったのは、「準備の大切さ」です。1年生の2月の実習園と2年生の5月の実習園が同じだったので、気持ちに余裕があったのですが、思うように子どもたちと接することができなくって。その時、先生から「準備をしっかりすると自信につながるよ」と教わりました。それからというもの、すべてにおいて準備を意識しました。実習前にはピアノの猛特訓をして、研究保育の前には起こりうるさまざまなシーンを想定して、できる限りの準備を心がけました。すると、本番では自然と自信がわいてきて、堂々と子どもたちと接することができたのです。充分な準備をしたうえで得られた反省は、成長への良い薬。自然と「次はもっとがんばろう」という気持ちにさせてくれました。これからも準備と反省、そして改善を重ねて、より良い保育をめざします。
掲載年度:2021年
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子どもたちとふれあうたびに少しずつ理想の保育者へ。
- 幼児教育学科第三部 (2020年3月卒業) 知多市役所 保育園勤務
- M.Nさん
- 幼児教育学科第三部 (2020年3月卒業) 知多市役所 保育園勤務
- M.Nさん
子どもたち一人ひとりに寄り添った保育がしたい。この思いは、実習を通じて養われました。というのも、初めのうちは状況に応じた声掛けがあまりできなかったのです。それに比べても現場の先生方は子どもの気持ちを受け止めて、言葉掛けていました。「このままではいけない」。そう思ってからは、つねにより良い言葉掛けを意識しようと心に決めました。オカタンには子どもたちと接する機会が豊富に用意されていたので、成長の機会はいくらでもありました。特に大学祭や幼児教育祭では、子ども向けの出し物をするのですが、そこではクラスメイトがどのように子どもたちに接しているのかを観察することで、大変勉強になりました。保育者になってからもまだまだ成長し続けなくてはなりません。理想の保育者像をめざして、これからも努力し続けたいと思います。
掲載年度:2021年
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子どもたちのために、なにができるだろう。その答えを考え続ける姿勢を身につけて。
- 幼児教育学科第一部 (2018年3月卒業) 田原市役所 保育園勤務
- S.Sさん
- 幼児教育学科第一部 (2018年3月卒業) 田原市役所 保育園勤務
- S.Sさん
音楽が大好きだった私は、保育の現場にも音楽を取り入れたいという思いをもっていました。そのため、音楽を専門とするゼミに所属。音楽劇の創作やクリスマスコンサートでの発表など、グループで作品作りに取り組みました。意見が合わないこともあり苦労しましたが、その時、自分ができることはなんだろうと見つめ直して行き着いた答えは、「まずは自分に与えられたことをまっとうしよう」ということ。歌詞に合わせてメロディを考え直したり、オリジナル曲を何度も作り直したり。気づいたことがあれば決して放っておかず、より良いものへと改良を重ねました。その繰り返しのなかで、最後までやり抜く力が身についたように思います。園児たちと接していると、保育には終わりがないと実感します。それに正解もありません。どうすれば子どもたちにためになるだろうと考え続けること。それが、私なりの「最後までやり抜く」ということ。初めての生活発表会では、子どもたちの成長につながる最高のものを考え抜きました。この姿勢はオカタンでのゼミ活動や幼児教育祭の準備、実習や授業に向き合っていた時の姿勢と変わらないように思います。オカタンの日々は保育者に必要な力や心構えが身につくチャンスにあふれていたのだなと、卒業してあらためて実感しているところです。
掲載年度:2021年
先生からのメッセージ
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あなたの得意を活かし、子どもの健やかな成長を支える保育者へ
- 幼児教育学科第一部学科長
- 岡崎女子短期大学 平尾 憲嗣先生
- 幼児教育学科第一部学科長
- 岡崎女子短期大学 平尾 憲嗣さん
保育の道を目指そうと考えている高校生の皆さん、こんにちは。
幼児教育学科第一部では、1965年4月の開学から地域と共に歩んできた歴史の上に立ち、これからの社会のニーズに応え得る、豊かな感性と良識を兼ね備えた、優れた実践力を持つ保育者を養成しています。令和3年度入学生からは、育ちに寄り添う「心理・発達コース」、生活から育む「遊び・実践コース」、夢中を引き出す「表現・実技コース」の3つのコース(卒業学年から)を開設し、2年間の学びを経た学生が、社会人として職務を通じてより一層輝くことのできる人材を養成するべく、幼児教育学科は新たな一歩を踏み出しました(第三部は令和4年度入学生から)。
あなたが得意(好き)を発見し、あなたにしか持ち得ない得意を保育現場で活かすための学びが、この岡崎女子短期大学にはあります。
あなたの夢を叶えるため、幼児教育学科教員一同、万全なサポート体制でお待ちしています。掲載年度:2022年
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