先輩・先生の声

キミへの

先輩からのメッセージ

  • 伝える力が磨かれた学び
    • 大林さん
    • 大林さん

    学部・学科・コース経営学科

    <就職活動で役立った名古屋商科大学の学びとは?>
    大学の学びのスタイルであるアクティブラーニングが就職活動でも役立ちました。このスタイルでは挙手発言することが必須であると同時に、参加者が理解しやすい形で説明しなければいけません。就職活動においても論理的に伝える力を発揮することで“短い言葉でも自分自身を最大限知って頂けた”と考えています。

    <なぜキーエンスを目指したのか>
    就職活動の軸としてFA(ファクトリーオートメーション)業界を目指しており、これから先必ず成長すると確信していたからです。もともと親族が製造業を経営しており、5年前にFA機器(センサやロボット)を導入した際には人員不足の解消、生産性向上によるコスト削減が可能であると感じました。この2つは日本の最優先課題であり、その役割を担う企業は今後の成長も著しいと考えています。その中でもキーエンスは、FA業界の中で高い影響力を持っており、工業の自動化を実現し精度を高めていくには必要不可欠の企業です。そのような大きな舞台で活躍している企業の一員としてお客様の課題解決を担い、さらに大きな影響力を示していきたいと感じ志望しました。

    <今後の目標を教えてください>
    今後の展望としては、キーエンスの一員として世界に高い影響力が発揮できる人材に成長したいと思っています。
    入社後は、営業ノウハウについて一から学び、お客様が納得する形で課題解決を行えるスキルを習得し一流の営業マンへと成長したいです。

    掲載年度:2023年

  • ダブルディグリープログラムの経験を糧に内定獲得
    • 森さん
    • 森さん

    学部・学科・コース経営管理課程

    <ダブルディグリープログラムを通して成長したこと>
    私はフランスのトップビジネススクール「TOULOUSE Business School」へ留学しました。さまざまな国籍の方と接する中で、相手に対して偏見を無くすよう努め、多様な価値観や文化を尊重する姿勢が身に付きました。例えば日本では、女性と話している時に「彼氏はいますか?」と質問する場面を目にすることがありますが、本来なら性別を限定せずに「パートナーはいますか?」と聞くべきです。人間なので「相手に対して偏見を無くそう」と意識しても完全に無くすことは難しいかもしれません。しかし「異文化の中で生活する外国人」としての立場やその難しさを経験したからこそ、相手の立場や価値観もより深く想像し理解できるようになったと実感しています。

    <就職活動について>
    内定をいただいたGMOリサーチ株式会社様は、世界に向けて価値提供を行っており、何事においても挑戦し人生を楽しみたいという自分の信条と経営方針に重なる部分が多くあり志望しました。また私は将来的に海外勤務を希望しているため、世界に広くビジネス展開しているGMOリサーチ様はとても魅力的だと感じました。就職活動の選考では、自分の言葉で素直に話すことを意識しました。自分が選考されている側だとしても、できないことはできない、やりたいことはやりたいと伝えるチャンスが面接の中で与えられていると考え、必要な点は納得するまで質問し、仕事に対する期待や楽しさと言った感情も積極的に伝えるようにしました。大学卒業後も様々なことに挑戦し続け、自分自身を誇りに思えるような選択をしていきたいです。そして将来、今まで周りの方から受けたサポートや恩恵を次世代に還元したいと考えています。

    <高校生へのメッセージ>
    世界情勢がめまぐるしく変わる現代において、自分の将来を大きく左右する選択をすることは難しいですが、大学選びでは自分の可能性を大きく広げる最良の選択をしていただきたいと思います。そして、どのような決断をしたとしても、その決断を後悔することがないように日々を過ごしていくことが最も大切だと私は思います。胸を張って自分の将来を語れるように頑張ってください。

    掲載年度:2023年

  • 理想の学びを実現 《留学×教職課程》
    • 佐伯さん
    • 佐伯さん

    学部・学科・コース英語学科

    <海外留学だからこその学び>
    これまでに2度オンライン留学に参加し、もっと英語に浸る毎日を過ごしたいと、3度目にして念願の海外留学を実現。カナダ「Laval University」の短期留学に参加しました。これまでのオンライン留学は、日本にいながら気軽に参加でき、海外留学の準備ができるという良さはありましたが、時差の影響から夜中に授業を受ける大変さや、画面越しにクラスメイトと会話をする物足りなさも感じていました。そのため、今回実際に海外のキャンパスを訪れることができ大変うれしかったです。授業では積極的に発言することで自身の英語力を試しました。世界各国から参加する学生とそれぞれの国について紹介する場面も多く、日本の歴史や文化、挨拶をはじめとするコミュニケーションなどを英語で伝えることは、私自身が日本文化について改めて理解を深める良い経験にもなりました。日本人は私のみという環境で日本の価値観や感性を紹介する貴重な機会に恵まれ、行動力と自立心を成長させることができたと感じます。

    <留学と教職課程の両立>
    私には入学時から、海外留学の他に教員免許取得という目標があり、教職課程に所属し4年間多くの学びを得ることができました。教職課程は通常の授業に加えて約30単位の授業を履修する必要があるため、留学との両立はスケジュールの関係上困難だと言われています。しかし事務局の方と相談を重ね協力を得ることで、どちらも諦めずに実現することができました。コロナ禍に参加したオンライン留学の際は、フランスやカナダの授業を夜間に受講し、昼間は教職課程の授業に参加。大変苦労しましたが、結果、3つの留学参加と教職課程の両立を実現でき、とても幸運な4年間だったと感じます。多くの方に支えられてこんなにも充実した日々を送ることができたと心から感謝しています。卒業後は教育系の企業に就職します。教職課程で得た学びをもとに、留学で身につけた語学力や行動力を活かし、これまで以上に志高く挑戦したいと考えています。

    掲載年度:2023年

先生からのメッセージ

  • 消費行動の「なぜ」を解き明かす(科目名:デジタルマーケティング)
    • 商学部 准教授
    • 織田由美子先生
    • 商学部 准教授
    • 織田由美子さん

    マーケティングにおいて欠かせない「デジタル」領域について理解を深めます。Amazonや食べログ、メルカリ、Uberなどデジタル関連のマーケティングに焦点を絞って議論します。理論を「知る」だけでなく、具体的な消費現象に当てはめて「分析」できるようになることを目指します。

    掲載年度:2023年

  • 多様性を養う(科目名:異文化コミュニケーション)
    • 国際学部 教授
    • 磯野英治先生
    • 国際学部 教授
    • 磯野英治さん

    グローバルな舞台で活躍する人材にとって重要な異文化理解や多文化共生について多角的に学びます。国家や民族集団のみならず、個人のレベルでも起こる文化の違いによる相互不理解や緊張関係の由来やメカニズムを探り、多様性を理解し共感力を養います。

    掲載年度:2023年

  • 「身近な法律」を実践的なケースで学ぶ(科目名:国際ビジネス法)
    • 経済学部 教授
    • 山本雅道先生
    • 経済学部 教授
    • 山本雅道さん

    国際的なビジネスと法のかかわりについて、国際売買契約を中心に、実際のケースや資料を題材として学修します。国際社会における問題について法的なものの見方・考え方(リーガルマインド)ができるようになり、法律が実際の国際ビジネスの場面でどのように機能しているのか理解を深めることを目標とします。

    掲載年度:2023年

関連キーワードを選択して学校をさがす

学校の種類

エリア・都道府県

学びたい分野

おまかせ資料請求で
無料プレゼント

おまかせ資料 無料プレゼント おまかせ資料 無料プレゼント

「どの学校を選べばいいかわからない…」「行きたい学校が決まらない…」そんな学校選びに迷っている高校生へ
「興味のある分野」「通学希望エリア」をえらぶだけで、進路アドバイザーがおすすめする学校の資料をお届けします(無料)!

「かんたん3STEP」で完結!

  1. 学校の種類と気になる分野・系統を選択
  2. 通学希望エリアを選択
  3. 送付先を入力

今なら人気のガイドブックを
無料プレゼント中!

資料請求する

TOP