東北文化学園大学への進学を目指す高校生のための進路情報サイト

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東北文化学園大学

先生からのメッセージ

皆さんの夢の実現にむけて一歩一歩進んでほしいと思います。

佐藤直由 先生

医療福祉学部 学部長・教授

 医療福祉学部では、全ての学科・専攻で、それぞれの領域の国家資格を取得することができるカリキュラムになっています。これはカリキュラムがそれぞれの専門職としてのプロフェッショナルをつくるという点に目標をおいているということでもあるのです。したがって、4年間を通して学ぶ教育課程が、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、視能訓練士、看護師、保健師、社会福祉士、介護福祉士、精神保健福祉士といったそれぞれの職業人としての専門性を備えるに十分な体系になっているということです。また、専門性を培うために必要な臨床実習、現場実習などの科目が組み込まれていますから、授業で学んだことをもとに実習に臨み、実習の臨床現場で刺激を受けて意欲を高め、さらに学ぶという積み重ねとして専門性を修得していくことになります。

 もちろん、これからの医療・保健・福祉の専門職になるためには、専門知識のみを学習し修得するだけでは十分ではありません。現代の医療や福祉の現場に求められているのは、医療・保健・福祉の多様な専門職が連携しながらサービスを提供する協働のチームワークです。したがって学生の皆さんには専門性とともに他の専門職との協調を図る連携の姿勢、そしてそのための幅広い教養、人と関わるコミュニケーション能力が必要です。幅広い教養、コミュニケーション能力の向上は学習だけに求められるものではありません。他学部他学科の学生たちとの交流、自主的なサークル活動、地域でのボランティア活動などを通しても身についていくものです。こうした学業以外の自主的な活動を通しての学びから人間として大きく成長することも期待されます。

 4年間の大学での生活を通して、自分を知ること、自分を信頼すること、自分を変えていくことを皆さんに望みたいと思います。いまある自分が幸せであること、いまある自分がなにものでもない自分であること、いまある自分は夢をかなえるために日々成長していることを確信してください。それが人間としての成長・発達であるのです。教育とは皆さんの能力を導き出すことです。発達とは皆さんの包みを解き開くことです。

(掲載年度:2011年度)

社会に密着した科目の数々を学ぶことができる喜びに真摯に望んでほしい

志賀野桂一 先生

総合政策学部 学部長・教授

 未曾有の大災害「東日本大地震」は、地震と津波加えて原発の事故により多くの人命、財産、産業、かつてあった生活が奪われました。被災された方々及びその関係者の皆様には心よりの哀悼とお悔やみを申し上げます。この災害は、これまでと異なり広域で規模も大きく東北一円に及んでいます。死者、行方不明の数もさることながら、避難者の数が一時16万人を超える状況、さらに震災で生じた瓦礫だけで100年分とも言われています。福島原発は、放射能という見えない敵との遭遇です。これまでの環境問題の考え方も改めなければならないことでしょう。復興には多くの時間と膨大な資金が必要になることは間違いありません。また多くの専門的知識や情報を結集して、新たな防災システムや地域づくりがなされる必要があります。そのための政策、制度設計や社会システムの構築などこれまでの常識にとらわれない創造的な発想や知見によってこの困難な状況を変える気概もまた求められているところです。

 今回の災害で自然資源の豊富な東北が、いかに漁業や農業を通して全国に大きな貢献をしているのか、産業面でも電力の供給、高度な技術を要するものづくりの生産拠点であったのかなどが浮かび上がっています。特に被害の甚大な東北沿岸部が世界的製品の重要な生産・流通拠点を担ってきたのかがあらためて浮き彫りになっています。また、今回の災害時にあって海外メディアは、略奪や強盗など無秩序な不法行為がなく整然とした互助精神が保たれていることに対する驚嘆の念が伝えられています。こうした美徳は海外でも人類的共感を呼び、多くの国際支援の輪を広げることにつながっています。
 私たちは、この災害のなか多くの人々の励ましを受けています。親や家を失った被災者は、不安を抱えながらも一枚の写真に、個人の思い出や家族の物語を見出だしながらたくましく生きていこうとしています。こうした社会状況を敏感に感じながら学生諸君には、ボランティア活動などにも積極的に参加してほしいものですが、同時に総合政策学部という社会に密着した科目の数々を学ぶことができる喜びに真摯に向き合ってほしいと思います。

(掲載年度:2011年度)

生活基盤、情報基盤の先端技術を先導するスタッフが揃っています

牧野正三 先生

科学技術学部 学部長・教授

 平成23年3月11日(金)の午後2時46分に起きた大地震・大津波により被災された皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。この未曾有の大災害により多くの困難・苦しみ・悲しみのただ中におられると思います。皆様のもとに安全と平穏な環境が1日も早く訪れるよう、心からお祈り申し上げます。今後東北文化学園大学は大学、教職員一同が被災された学生や地域住民の方々を一生懸命支援してまいります。
 今回の東日本大震災で、水、電気、建物の生活基盤では上下水道設備、電気設備、耐震構造の建築デザインなどが生活を支える重要な要素であることを実感されたと思います。また安否確認では、携帯電話の災害用伝言板、グーグルのパースンファインダー、フェイスブック、ツィッターなどが活躍しました。被害調査でも画像処理が大きな役割を果たしています。
 東北文化学園大学の科学技術学部は、生活基盤について学ぶ「人間環境デザイン学科」と、情報基盤について学ぶ「知能情報システム学科」の2つの学科で構成されています。
 「人間環境デザイン学科」は、生活基盤を支える、「水」、「電気」、「音」、「におい」に関する設備について学べる全国でも数少ない学科であり、東北の私立大学ではこの分野では唯一の学科です。
 「知能情報システム学科」は、情報基盤を支える、ネットワーク、情報通信、インターネット、人工知能、マルチメディア、ロボット、医療情報などの情報分野を学べる情報専門の学科であり、東北の私立大学ではこの分野では唯一です。
 両学科とも、従来の“文系”、“理系”の枠にとらわれることなく学ぶことができます。現代では、文系、理系に関係なく目標に向かって着実に論理思考を積み重ねていくことが重要です。物事に対する関心や問題を解決しようとする意欲さえあれば、あとは努力と工夫次第で目標を達成することができます。また講義は就職に有用な資格取得に結びつくよう構成されています。少人数教育により、教員との心的交流を深めるとともに、質問しやすい環境を作るよう心掛けています。
 科学技術学部では、生活基盤、情報基盤の先端技術を先導するスタッフが揃っています。各学科のホームページを見ていただくとともに、オープンキャンパス、学校見学会などに参加し、東北文化学園大学を実際に見てくださるようお願いいたします。多くの方々の訪問を心よりお待ちしています。

(掲載年度:2011年度)

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