くちコミの種類

その他推薦入試受験

希望学部・学科コース

人間開発学部保健体育学科

受験科目

面接 小論文・作文 実技

感想・内容

面接時間は15分くらい。面接官2人、受験生1人の個人面接形式。内容は以下の通りです。「Q.誰が卒業生か→A.父」「Q.お父さんとどのような話をしたか→A.教員になるなら国学院。athomeな環境が高校と似ている」「Q.尊敬する人は誰か→A.松岡修造」「Q.なぜ？→A.常に前向きな考え方を持ち、熱く全力で何事にも取り組む姿にはげまされ、自らの考え方も変えることができたからです」「Q.自分が大学に入学したら、どんなことをして、どうなりたいか？→A.授業やルーム制、部活動などを通して、多くの人と交流を持ち、どんな人でも理解し、受け入れられる柔軟な心をより育てていきたい」「Q.部活で一番大変だったことは？→A.合宿でのマネージャーとしての仕事（詳しく経験したことを話しました）」「Q.一次で書いたレポートについて、あなたは日本語をどのように練習していくべきだと考えますか？→A.他国と比べて日本は、語学教育の時間が少ないと言われているので、もっと、学校教育で力を入れるべきだと考えます」面接では最初、緊張して顔が引きつってしまい、笑顔を忘れていた。緊張がほぐれて笑顔で話すようになると、面接官も笑顔になったので、表情は大切だと思った。小論文は時間が60分、字数が900字以内という形式で、テーマは「『文明と文化について』日本の文化だと思うことを挙げながら、日本文化をどう思うか書け」だった。他にも一次に志望理由書（1000字程度。三ヶ月かけて20回書き直した）とレポート（「日本語練習長」を読み、日本語に対する自分の考え（1600字）を二ヶ月かけて約25回書き直しました）を、二次にはエントリーシート（枠いっぱいに、ぎっしり書きました）を書いた。

後輩へのアドバイス

なるべく早い時期から対策を始めるべきです。書類も面接も小論文も先生方に見ていただくのが良いと思います。オープンキャンパスには必ず参加して、教授と話をしたり、質問するのも大切だと思います。面接は特に緊張するので、何度も練習して、慣れておくと良いです。

投稿年月：2011-03