大阪芸術大学附属大阪美術専門学校の先輩・先生の声

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先輩の声

社会の流れを意識しながらモノづくりに励むことは大阪美術専門学校で養われた力です

森脇 早紀 さん / 株式会社モノモード勤務/総合デザイン学科ライフデザイン専攻(現:プロダクトデザインコース)2011年卒業

先輩

学生時代に明確なコンセプトを立て、プレゼンテーションを経験したことは、大きな意味がありました。現在、スマートフォンのケース制作に携わっていますが、日々感じるのがトレンドに目を配りながら、デザインをプロデュースする力の大切さです。デザインが完成したとき、上司にプレゼンをするのですが、道理にかなっていないと見なされたものは商品化に至りません。授業で教わったコンセプト力、編集力、プレゼン力といったスキルが、商品を作る上で欠かせないものだと改めて感じました。学生時代は課題をこなすことに追われるかもしれませんが、そこから知識や技術が習得できているものです。たくさんのことに挑戦してみてください。

(掲載年度:2014年度)

映像とともに生きる

篠原 健太 さん / アニメーション作家/芸術研究科アニメーションコース2011年修了

先輩

もともとは商業アニメ志向だったんですよ。だけど周りが上手かったから、同じ土俵で戦っても勝てないなと。卒業制作も途中から、授業で楽しかったコマ撮りする手法に切り替えて。子どもに喜んでもらいたいと切り絵でつくって「飛騨国際メルヘンアニメ映像祭2010」に出品したところ、子どもたちが選ぶ「子どもメルヘン大賞」を受賞。心底うれしかったですね。ただ、子どもの目は大人以上に厳しい。作品の奥に流れる純粋さを見抜くから、本気で向き合わないと、と痛感しました。最近では、ランドセル製造・販売会社さんからホームページ用ムービーのご用命を受け、砂を使ったサンドアニメーションを作成。喜んでもらえて、翌2014年にもご依頼いただけました。思うようにつくった作品が仕事として認められたのは、幸運だったと思います。技術は教えられても、作家性は自分で磨くしかない。そのタネを与えてくれ、自由に育てさせてくれたビセンに感謝しています。

(掲載年度:2015年度)

学生時代に養われたモノのとらえ方や価値観が今も変わらず私の原点です

浮田 友紀 さん / シンコールインテリア株式会社勤務/美術・工芸学科プリントメイキング専攻(現:美術・工芸コース) 2010年卒業

先輩

プリントメイキング専攻では、幅広い表現技法に自由に挑戦できると思って入学しました。版画のおもしろさは、版をつくり紙に刷るまでのプロセスと手書きでは表現できない質感です。入学当初は知識がなかった私も、先生方の手厚い指導のおかげで、技法はもちろん、モノをつくる上で必要な見方や考え方も養えました。現在は、インテリア会社に就職して壁紙の企画開発を担当。使う方の生活や場所を想定した、トレンドにあったデザイン、機能、技法などを決めていきます。壁紙は商品だけ見て良くても、実際に壁に張ると印象が大きく違ったりと奥が深く、日々勉強の連続ですが、今後はお客様が求められる空間を演出できる壁紙を生み出していきたいです。

(掲載年度:2014年度)

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先生からのメッセージ

コミックイラストコースが生まれました

長沢 亮 先生 / コミック・アート学科 マンガコース、コミックイラストコース / 教授

先生

現在、新しいマンガのスタイルとして、代名詞になりつつあるのが「コミックイラスト」です。コミックイラストとは、マンガやアニメーションのキャラクターを一枚の絵で表現したもの。ライトノベルの表紙や挿絵、ゲームのパッケージなどで見受けられるようになったことから一般的になり、高校生を中心に、多くの若者たちから注目を集めています。実際に大阪美術専門学校でも、イラストレーションコースでキャラクター重視のイラストを描いたり、マンガコースでビジュアルとしてのマンガを極めたりと、コミックイラストのジャンルに挑戦する学生が増えてきました。もっと特化して学べる環境を設けて、スキルを磨いてほしいという思いのもと誕生したのがこのコースです。
描くテクニックはもちろん、今や不可欠となっているデジタルスキル、キャラクターへの鋭い分析をする能力など、いろいろな方向からアプローチするのが、このコースの特徴。あらゆる領域をカバーしながら専門性を磨いて行くコースなので、自分の将来をしっかりと見据えている、やる気のある学生さんに入学してもらいたいですね。

(掲載年度:2013年度)

「閉じない」こと。

日下部 一司 先生 / コミック・アート学科 美術・工芸コース(版画) / 教授

先生

ものを作ることでいろいろ発見することがあります。頭で考えるだけでは解決できないことがある、面白いことです。だからこれまで制作を続けてきたのだと思います。私は、版画や写真、古ぼけて劣化した素材による立体作品など、様々な媒体と手法を用いて、視覚の作用と認識の問題に触れる作品をこれまで制作してきましたが、そこで考えているのは作品が「閉じないようにすること」です。「閉じた作品」とは、作者の考えしか見えてこない作品のことです。逆に「開いた作品」とは解釈の多様性を持った作品とでも言うのでしょうか、いい意味で作品が自立し一人歩きするような作品をさします。表現とは自分のことを第三者に伝えることだけではないという事です。十代のころの私は、自分の考えや感覚を表に現していくのが表現だと思っていましたが、いつの間にか作品における表現とは「表に現れてくる」ことだと思うようになりました。たぶんこれは正しいと思います。表現にとって必要なことは観察眼とコミュニケーションです。身のまわりのいろいろなものを観察することと、それらとコミュニケーションする姿勢を持つことです。本校でそれらについてぜひ考えていってほしいと思っています。

(掲載年度:2015年度)

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