先輩・先生の声

キミへの

先輩からのメッセージ

  • 管理栄養士をめざして
    • 3 年/沖縄県 那覇高校出身
    • 石新 麻帆さん
    • 3 年/沖縄県 那覇高校出身
    • 石新 麻帆さん

    食を通じて様々な人を支援したいと考えて進学しました。調理実習ではエネルギーや栄養価計算など、実際の現場で役立つ知識が身につきます。先生方もわからないことは個別対応で教えてくださるので理解が深まります。将来は障がい者施設で働くことを目標に、管理栄養士をはじめ健康運動実践指導者など多くの資格を取得したいと考えています。

    掲載年度:2023年

  • 充実した学びの環境を活用し、多くの資格を取得したい
    • 3 年/静岡県 榛原高校出身
    • 吉田 朱李さん
    • 3 年/静岡県 榛原高校出身
    • 吉田 朱李さん

    将来は住まいに関わる仕事に就きたいと思い、複数の資格取得が可能なこの大学を選択しました。授業以外でもCAD が使えるなど学びの環境が充実し、課題の制作もはかどります。
    また特別プロジェクトでは様々な道具を使い実際にリフォーム工事を行い、多くの知識や技術を身につけました。今後は宅地建物取引士やインテリアコーディネーターなどの資格取得のために、計画的に勉強を進めていきたいと考えています。

    掲載年度:2023年

  • 努力次第で多く学びが得られます
    • 3 年/千葉県 八千代松陰高校出身
    • 遠藤 鈴奈さん
    • 3 年/千葉県 八千代松陰高校出身
    • 遠藤 鈴奈さん

    保育士、幼稚園教諭、小学校教諭の資格取得と同時に他専門の学びを深めることができる副専門システムに惹かれて進学しました。
    副専門では以前から興味があった英語の学びを深めています。先生との距離も近く、わからないことや悩みもすぐに相談できるので安心です。
    ミュージカル活動では子どもと一緒に踊る役割を担当。積極的に踊る子、なかなか踊らない子など多様な子どもたちと接する機会を通して、対応力を身につけることができました。
    また、さぎ草祭ではさぎっ子として活動に参加し、人間関係も広がりました。この大学では自分の努力次第で多くの学びを得ることができます。今後は教員免許以外にも、図書館司書やデジタルアーキビスト、ピアヘルパーなどの資格取得をめざして将来に役立てたいと思います。

    掲載年度:2023年

先生からのメッセージ

  • クラスに一人担任の先生がいる大学
    • 藤田 昌子先生
    • 藤田 昌子さん

    岐阜女子大学を卒業後、病院で管理栄養士として勤務し、患者さんの栄養管理に従事してきました。現在は母校に戻り、臨床栄養学を中心に指導しています。
    本学には「クラスアドバイザー制度」があります。教員は学習面での指導者であるだけでなく、学生たちが人として成長し、充実した4年間を送れるようサポートする存在でありたいと思っています。

    掲載年度:2022年

  • より実質的な設計をめざす
    • 冨士 覇王先生
    • 冨士 覇王さん

    『実務に強い学生を育てる』これが私のモットーです。
    私がこの大学に来た時『実務的な教育をもう少し増やし、学問と実務のバランスをとる必要がある』と思いました。長年企業で新入社員を見てきた、私の実感でした。
    学生は卒業と同時に一人前の社会人として扱われます。その日から実務が待っているのです。本学に限らずどの大学でも社会との結びつきが大変弱かったと言えます。
    『実務に強い岐女大の学生』そんな学生を育てるのが私の夢です。
    私の実務経験を有効に吸収して4年間積極的に学び社会に役立つ人材に是非育ってほしいと思っています。
    一緒に勉強しましょう!

    掲載年度:2022年

  • 心を磨き、表情を磨き、そしてコツを覚えて魅力あふれる先生をめざしましょう♪
    • 田中 陽治先生
    • 田中 陽治さん

    音楽で子どもたちの表情を明るくできる先生……素晴らしいですね。そうなるためには、先生が明るい笑顔で、大きな声で生き生きと歌うこと。子どもはその姿を見て安心するのです。信頼して心を寄せるのです。保護者もそうです。音楽はそのような、素晴らしく不思議な力をもっています。心を磨き、表情を磨き、そしてコツを覚えて魅力あふれる先生をめざしましょう。
    3年次には小学校の音楽の授業について、目標や内容を理解するとともに、教科書研究を進めながら1年生から6年生までの具体的な指導法を学ぶ『初等教科教育法《音楽》』の授業があります。
    音楽科は「曲を」教える教科ではありません。「曲で」教える教科です。…うーん、難しい……。例えば「かたつむり」という歌がありますね。♪でーんでん むーしむし かーたつむりー、そうです。あの曲です。 あの曲って、弾んだリズムで始まりますね。でも最後までずっと同じ、弾んだリズムですか?一度歌ってみてください。♪♪♪そうです。
    最後の部分、「つのだせ やりだせ あたまだせ-」だけ、リズムが違いますよね。「つーっのだせ、やーっりだせ」という弾んだリズムでは歌いません。さあ、そこで考えなければなりません。作曲家はなぜこのように作ったのでしょうか。何が表現したかったのでしょうか。この「つのだせ」の部分。楽譜どおりに「つ・の・だ・せ……」、前半のリズムで「つーっのだっせ……」と、2通りで歌うと、どんなふうに感じが違いますか?弾まずに、楽譜どおりで表現したときは、それまでの「横の流れ」と違って、「縦の鋭さ」、何やら「つ」「の」「だ」「せ」という感じで、つついている、叩いているような感じになるのが分かりますね。これがこの ♪かたつむり という音楽の魅力、味わいなのです。ですから、短いながらもこの2つの部分の違いをどのように歌うか、そしてその違いを表現するか、それがポイントになってきます。そして、こういった音楽の構成と変化による味わいは、ポップスなど世の中のすべての音楽にも共通して存在します。
    つまり、音楽の授業で学んだ「感じ取る力」は、生涯にわたって音楽に親しんでいく、その礎になっていくのです。
    音楽科は「教材で」学ぶ教科。この授業ではそのことを、仲間との感じ方の交流なども盛り込みながら、教科書教材を中心に具体的に学んでいきます。

    掲載年度:2022年

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