先生・先輩
先輩の声
私の学校生活
- 長谷川 夏愛さん
- アスレティックトレーナーコース
- 広島 神辺旭高校出身

小学校の頃からスポーツをずっと続けていて今まで様々な怪我を経験してきました。
その時に家族や友達、トレーナーの方に支えてもらいました。
次は自分が支える立場になりたいと思い、社体に進学することを決めました。
私の目標はアスレティックトレーナーを取得し、たくさんのスポーツ選手を支えることです。
今までたくさんの人たちに支えてもらっていたので、そのおかげで全力でスポーツをできていたのを実感しています。
また、アスレティックトレーナー以外にもできるだけ多くの資格を取得し、多方面からアプローチできるようにしたいです。
(掲載年度:2022年度)
SHATAIで培った知識と技術を活かしながら
- 池田 翔美さん
- 勤務先 整形外科なかむらクリニック 卒業学科 健康スポーツ科アスレティックトレーナーコース 2016年度卒業

私がこの道に進んだのは、高校生の頃に所属していたバスケットボール部にアスレティックトレーナーの方が来られ、その仕事に興味を持ったことがきっかけです。
トレーニングと医学的なスキルを駆使して、最適なトレーニング方法や応急処置を施すところに大きな魅力を感じました。
そこからSHATAIで学ぶ中で、先生から現在の医院を紹介していただき、就職へと至りました。
そして今、SHATAIで培った知識・技術を活かしながら、この仕事に魅了される毎日です。
(掲載年度:2022年度)
先生からのメッセージ
自分に自信を持つキッカケをつかみたいなら!
- 池之側 義輝先生

社体では様々なコースで、多様な各方面で活躍できる人材育成に取り組んでいます。
スポーツに関わる仕事、接客をする仕事、または警察官や消防士といった仕事。どのような職業でも共通していることは、「自分一人」ではなく、「自分だけではない誰か」と接する仕事です。
そこで何よりも大事になってくることは、豊かな「人間力」なのではないかと考えています。
社体では、さまざまな授業や実習・インターンシップ、クラブ活動などの学生生活を通して、知識や技術、豊かなコミュニケーション能力、礼儀・マナーが身に付く教育を行っています。
社体生には「社会から必要とされる人材」になってもらい、社会に飛び出してもらいたい。
社体での学生生活が皆さんにとって「人間力」を高め、自分に自信を持てるキッカケになるのではないか、と私は信じています。
ぜひ、私たちと楽しく学んでみませんか?
(掲載年度:2022年度)