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兵庫県 私立大学
神戸芸術工科大学

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先生・先輩

先輩の声

やりたいことには、なんでも挑戦。それが就職活動にも活かされました。

◆思い出に残っている制作物はありますか?
趣味でブローチ作りをしていて、そのパッケージを制作しました。
本の1ページが絵になっているというコンセプトのブローチだったため、物語の一部という世界観を表現すべくパッケージは本の形に。
あたたかみのある質感の紙を使いながら、留め具なしで本のような立体物を仕上げるのは大変でしたが、学んできた技術をすべて詰め込んで無事に作り上げることが出来ました。
先生方からも一番良い評価をいただき、とても深く印象に残っています。

◆他学科との共同制作などはありましたか?
個人制作で他学科の道具を借りたり、逆に他学科の制作をビジュアル面でサポートしたりと、交流は多いです。
プロダクト・インテリアデザイン学科が作ったライブステージの台座に絵を描いたときは、人の作ったモノに自分が手を加えるという緊張感がありましたが、楽しく挑めました。

◆今後、仕事で役立つと感じた授業は?
本四高速のポスター制作の授業です。
グラフィックデザインコースの授業だったのですが、神戸芸工大では興味があればゼミの垣根なく学べるので、参加させてもらいました。
クレヨンで手書きしたものをデジタルコラージュして作ったのですが、オブジェクトを速くきれいに切り抜く方法やデータのやり取りの仕方など、社会に出てすぐ役に立つ実践的になスキルが身についたと思います。

◆現在の勤務先を志望した理由は?
大学のキャリアサポートでいろいろと相談に乗ってもらいながら、自分のイラストレーションのスキルや知識を活用できそうなパッケージ業界や広告関係の仕事を探していました。
そうして学内合同説明会で出会ったのが、今の会社です。
自分のやりたいことと一致し、多くの経験ができそうだと思い、志望しました。

◆就職活動を通じて、成長や変化はありましたか?
自分がやりたいこと、何を大事にしたいかということが、より明確化しました。
専門コースにプラスして学びたいことは積極的に授業をとったり、教職課程や自主展示にもチャレンジしたりと、やりたいことを全部やってきた経験が知らないうちに自分の未来への投資に。
就職活動にも活かすことができ、今までやってきたことすべてに意味があったと実感しています。

(掲載年度:2021年度)

責任感と楽しさを感じながらアニメ制作に取り組んでいます。

◆お仕事をしていて感じる、自身の変化は?
商業アニメを制作するアニメーターの仕事をしていますが、学生時代の課題とは違って、実際にテレビや劇場で視聴者の目に触れるという緊張感と責任感を常に感じています。
アニメは複数人で分担して制作を進めるため、自分の作業が間に合わなければ他の人に迷惑がかかることに。
いただいたお仕事は、絶対に遅れないように心がけています。

◆今の土台となっている、在学中の学びは?
卒業制作として、四年間勉強してきた技術を結集してアニメ作品を作りました。
アニメ制作のすべての工程を自分で行うのですが、当然一人でやるには限界があります。
そのため、クオリティを保ちながらスピーディーに作業を進めるよう工夫しました。
卒業展示は他学科の学生や一般の方も見に来られるので、大衆向けの作品つくりを意識。
その経験が今に活かされています。

◆神戸芸工大に入学して良かった点は?
少人数制のため、先生方とも学生同士でも密なコミュニケーションがとれるところです。
先輩方にも授業や課題で助けていただきました。
また、先生方は豊富なキャリアをお持ちで講義の内容が幅広く、映像関係の専門的な基礎知識を十分に学ぶことができました。

◆就職活動はどのように進めましたか?
ポートフォリオ制作の授業を履修し、大学のキャリアセンターで面接の練習をしていただきました。
アニメーターの採用試験は、背景を描く、キャラクターを動かす、キャラクターの動きを考えるなど、一般的なデザイン会社とは違ってかなり特殊です。
試験では緊張はしましたが、専門コースで学んできた技術を発揮し、楽しんで取り組めました。

(掲載年度:2021年度)

生徒たちに美術の楽しさを感じてもらえるように。

◆現在のお仕事を選んだきっかけは?
教職課程の授業を受けているうちに教育学に興味が湧きました。
大学で作品づくりをするかたわら、ボランティアのスクールサポーターとして中学校へ通い、そこで実際の教育現場を目にしたことがこの道へ進んだきっかけです。
ここなら自分の培ってきた知識や技術を活かせると思い、教職を志すようになりました。

◆お仕事で心がけていることは?
美術は楽しいもの。生徒にそう感じてもらえるよう意識して授業を行っています。
授業内容や教材などは、ベテランの先生に相談しながらどうすれば美術に興味がない子でも楽しいと思ってくれるかを考えていますが、生徒たちの若い発想から気付きをもらえることも多いです。
今は自分の作品制作をする時間がありませんが、将来は生徒たちから受けた刺激をインスピレーションを自分の作品に取り入れ、個展を開いてみたいです。

◆大学ではどんな作品を制作していましたか?
以前から好きだった球体関節人形を制作していました。
卒業制作では人と植物のハイブリッドのようなフィギュアをつくり、1m20cmという大きなサイズにも挑戦。
人間の顔の造形はずっと作ってきましたが、植物の球根は初めてだったので、どう表現したらいいか、生命力を感じさせるにはどうしたらいいかと試行錯誤しながら作り上げました。

◆大学でのどんな経験が、今に活かされていますか?
授業で身につけた専門的な技術や技法はもちろん、所属していた特殊造形部での経験も今の仕事に活かされています。
特撮のスーツやマスクなどをつくり子供たちの前で披露するのですが、子供とのコミュニケーションの楽しさを知れたとともに、見ている人の気持ちを引きつける話し方、身振り手振りなどが身につきました
また教員試験のためにデッサンや色彩構成などの実技対策を一年かけてしっかりとやっていたことが、現在も役立っています。

(掲載年度:2021年度)

先生からのメッセージ

時代は今、物凄い勢いで、変化を進めています

こんな時代こそ、美術・デザイン系の知見を体得した、柔軟で強靭な人材が必要です。
古典的な技術、伝統的な素材や発想を、新たな技術やアイディアと結び、目の前の世の中を、一緒に面白くしていきましょう!

(掲載年度:2021年度)

物語を“楽しむ方”から“作る方”になってください

多くの人がいろいろなメディアで物語を楽しんでいます。
ファンタジー、SF、スポーツ、ホラー…ジャンルは様々ですがその多くはマンガが元です。
そんな素晴らしい世界を楽しむ方から作る方になってください。

(掲載年度:2021年度)

時代の環境をつくるのは、時代の主役である、みなさんです

私たちを取り巻く環境はめまぐるしく変化していきます。
本学で一緒に学び、是非、自分たちが主役となる時代の環境をつくる人になってください

(掲載年度:2021年度)