情報通信工学科
インターネットに必要不可欠な情報技術者を育成。

「無線従事者」、「電気通信主任技術者」、「CCNA」、「LPIC」など、就職に直結する資格取得を目指せるのが特長。
通信・放送分野、情報・ネットワーク分野のスペシャリストを育成するため、7つの技術者教育プログラムを設けています。
※7つの技術者教育プログラム
ネットワークエンジニア教育プログラム/ネットワークスペシャリスト教育プログラム/システムエンジニア教育プログラム/Webプログラマ教育プログラム/無線通信技術者教育プログラム/電気通信技術者教育プログラム/情報通信基盤技術者教育プログラム
【学科の特徴】
情報通信技術(ICT)の基礎を身につけ、スマホ・Webアプリ開発、ネットワーク、無線従事者、通信・放送といった分野のスペシャリストを育成します。各スペシャリストになるため、希望の技術者教育プログラムで学修します。
【学ぶ領域】
▶ クラウドコンピューティング、ソーシャルネットワーク、オブジェクト指向などのソフトウェア分野
▶ インターネット・光ブロードバンドなど高度情報通信技術に関わるネットワーク分野
▶ スマートフォン・Wi-Fi・地上波デジタル放送など無線・モバイル通信分野
- 別学・共学
- 共学
- 昼/夜/通信
- 昼
- 年限
- 4年
- 募集定員
- 90名
卒業後の進路
情報・通信・放送関連業界に高い就職実績を誇ります。
【2021年3月卒業生の主な就職先】
日本コムシス㈱、西日本旅客鉄道㈱、㈱エヌ・ティ・ティ・ドコモ、GMOインターネット㈱、サンワコムシスエンジニアリング㈱、㈱ミライト、㈱NSD、富士通Japan㈱、CTCテクノロジー㈱、宇宙技術開発㈱、㈱九電工、西部電気工業㈱ ほか
目指せる資格・検定
- 基本情報技術者試験
- ネットワークスペシャリスト試験
- Linux技術者認定試験(LPIC、LinuCなど)
- 電気通信の工事担任者
- 電気通信主任技術者
- 陸上無線技術士
- 中学校教諭免許状
- 高等学校教諭免許状
- CCNA(Cisco Certified Network Associate)
- 情報セキュリティマネジメント
- 第一級陸上特殊無線技士
- 海上特殊無線技士(第二級・第三級)
2023年度以降の教職課程は認定申請中。文部科学省の審査の結果、予定している教職課程の開設時期が変更となる可能性があります。
注目のカリキュラム
ネットワークシステム演習Ⅰ・Ⅱ

2年次では、プロフェッショナルとして活躍するための実力を養成。無線技術者や情報技術者、ネットワーク技術者の資格取得を目指し、必要な知識と技術を修得します。
ネットワークシステム演習では、ネットワークの設計から運用に関して、実際の作業に必要なLinuxの基盤から応用までの範囲について講義を実施。LPIC Level1の資格取得を目指し、ネットワークエンジニアとして活躍するために必要な知識を修得します。
学費
2022年度
入学金
200,000円
卒業までの総学費
5,421,300円
学費について
※経済情勢その他変動により改めることがあります。
※「卒業までの総学費」とは、入学金、授業料、施設費など、入学してから卒業するために必要なすべての経費をいいます。