スポーツ科学科
スポーツ科学を学び、競技能力アップに応用。ハイレベルなアスリートや指導者を目指す。
スポーツ科学科が注力しているのは実践(選手活動)を通じてスポーツ科学の専門知識を学び、それを競技能力の向上に応用すること。
同時に、その過程から科学的なトレーニング法やテクニックの開発法、発達に応じた指導法といったコーチングから施設や用具の開発、マネジメントに至るまで、スポーツに関わる専門技能を広く修得することです。
また、学生相互の切磋琢磨や充実した環境を生かして、プロや国際レベルでの活躍が目指せるのも本学科ならではです。
- 別学・共学
- 共学
- 昼/夜/通信
- 昼
- 年限
- 4年
- 募集定員
- 225名
目指せる資格・検定
- ジュニアスポーツ指導員
- スポーツプログラマー
- 中学校教諭免許状
- 高等学校教諭免許状
- 社会教育主事
注目のカリキュラム
国際レベルでの活躍を目指すトップアスリートやプロ選手へスポーツの指導者や研究者へ
〈1年次〉
自分の競技種目から他の種目にも視野を広げ、スポーツ全般に関する基礎理論とコーチング理論を修得する。
〈2年次〉
1年次で修得した理論をベースに、トレーニングやコーチングを主としたスポーツ科学について実践的に学ぶ。
〈3年次〉
スポーツ科学の研究を意識し、専門とする競技の実践(選手活動)と高度な理論学習の双方から取り組む。
〈4年次〉
これまでの競技実践や理論学習をベースに「卒業研究論文」をまとめ、4年間の集大成とする。
学費
入学金
300,000円
卒業までの総学費
5,004,040円
※「卒業までの総学費」とは、入学金、授業料、施設費など、入学してから卒業するために必要なすべての経費をいいます。