産業経済学科
調査・分析・実証を重視した実践的な経済理論と情報リテラシーを備えたビジネスエキスパートへ。
産業経済学科では、産業界において経済理論をどのように生かすかを考察するための調査・分析・実証を重視した、実践的な経済学を学びます。
学内外での実習やフィールドワークも多く、コンピュータによる情報分析やデータベース構築といったスキルも修得します。
これらの実践力や情報リテラシーは企業や組織が求めるものであり、本学科では、今後の産業界を活性化しうる、経済理論を備えたビジネスエキスパートを育成しています。
なお、産業経済学科では、プログラム制という、より選択の自由度の高いカリキュラムを適用しています。
本カリキュラムでは、「起業家育成プログラム」と「地域イノベーションプログラム」という2つのプログラムを中心に専門性の高い教育を提供します。
- 別学・共学
- 共学
- 昼/夜/通信
- 昼
- 年限
- 4年
- 募集定員
- 200名
目指せる資格・検定
- 社会調査士
- 中学校教諭免許状
- 高等学校教諭免許状
注目のカリキュラム
産業界を活性化する経済理論と実践のエキスパートへ
〈1年次〉
【産業と経済を学ぶ基礎を固める】
「初年次演習」、「経済学入門」で高校と大学の学びを接続。産業と経済を学ぶ基礎を固める。
〈2年次〉
【学習の深化】
プログラムに沿った学習とその学びを深化させる。
〈3・4年次〉
これまでの学習を問題解決へ適用させる。
学費
入学金
190,000円
卒業までの総学費
3,934,040円
※「卒業までの総学費」とは、入学金、授業料、施設費など、入学してから卒業するために必要なすべての経費をいいます。