東アジア言語文化専攻(中国語・韓国語)
中国語・韓国語の検定では最高難度6級取得者も多数!豊かな語学力で東アジアの懸け橋へ

中国語コース、韓国語コースの2コース制。「K-POPや韓国のテレビドラマが好き」「世界でも注目される中国経済を学びたい」などの理由で進学する学生が多く、ほとんどの学生が大学入学後にゼロから中国語・韓国語を学びます。2年次には、原則全員が約半年~1年間の語学留学を経験し、留学後は多くの学生が語学検定でビジネス即戦力レベルの最高ランク6級に合格しています。また、中国語コースでは本学と青島大学、2つの学位を取得できるダブルディグリー制度も用意。言語だけでなく、歴史、文化などへの理解も深め、東アジアの懸け橋となる人材をめざします。
※2020~2021年度は新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響によりプログラム内容を変更または中止しています。2022年度以降も各種社会状況の影響により、内容を変更する可能性があります。
- 別学・共学
- 共学
- 昼/夜/通信
- 昼
- 年限
- 4年
卒業後の進路
<目標とする職業・進路>
運輸・流通、エアライン、ホテル、旅行代理店、グローバル企業、留学・大学院進学
目指せる資格・検定
- 中国語検定試験(中検)
- 「ハングル」能力検定
- 社会福祉主事任用資格
注目のカリキュラム
General Chinese / General korean
「Speaking」「Writing」では能動的スキル(話す・書く)、「Listening」「Reading」では受動的スキル(聞く・読む)に焦点をあて、中国語・韓国語の4技能を磨きます。卒業までにビジネス即戦力レベルの中国語検定(HSK)・韓国語検定(TOPIK)6級合格をめざします。