看護学科
医療現場を想定した学内の実習が充実しているので、患者の気持ちに共感できる“看護力・保健力”を身につけることができます

本学の看護学科は、“実習現場で身をもって学ぶ”ことを教育方針として、14科目にわたる臨地実習と学内実習を積極的に行います。 現場実習によるさまざまな体験と、資格にもとづく知識を融合させ、豊かな人間性と社会性を備えた看護師を育成しています。
また、保健師の資格取得についても、看護専門学校などでは卒業後1年以上の修業年限が必要ですが、本学では、卒業時に看護師と保健師(選択制)の国家試験受験資格が同時に得られるというメリットがあります。
さらに、学部を越えたカリキュラムの展開により、幅広い教養と視野を身につけ、より高度な実践能力を養うことを目指しています。
- 別学・共学
- 女子
- 昼/夜/通信
- 昼
- 年限
- 4年
- 募集定員
- 80名
目指せる資格・検定
- 養護教諭二種免許状
- 養護教諭一種免許状
- 看護師
- 保健師
注目のカリキュラム
小児看護学実践実習

乳幼児の発達援助をおこなうために、小児の主体的な遊びや生活の様子を観察。発達段階を評価し、安全な環境と生活援助、コミュニケーションの方法を学修します。
発達障がいをもつ小児には発達段階・健康レベルに沿った援助を実践。幅広く小児看護の知識・技術を養います。
学費
2023年度予定
入学金
250,000円
卒業までの総学費
6,602,000円
※「卒業までの総学費」とは、入学金、授業料、施設費など、入学してから卒業するために必要なすべての経費をいいます。