初等教育学専攻(子ども発達専修)
文化創造学部 文化創造学科 初等教育学専攻(子ども発達専修)

豊かな心を育む乳幼児期の保育・教育が全うできる高い専門性を身につけます。さらに体験学習を多様に取入れ、乳幼児の感性を引き出す創造力・表現力を高め「子ども・子育て」の新しいニーズにも対応できる実践力を養います。保育士資格、幼稚園・小学校教諭免許状の取得が可能です。
【主専門・副専門システム】
子ども発達専修のある文化創造学部では『主専門・副専門システム』があります。
これは、自分が所属する「主専門(子ども発達専修)」とは別に、興味ある「副専門(他専攻・専修)」の科目も自由に組み合わせ、主専門と並行して履修できるシステムです。主とする専門能力に副専門の知識や技術をプラスすることで、複数の資格が取得でき付加価値が生まれ、就職の幅が広がります。
- 別学・共学
- 女子
- 昼/夜/通信
- 昼
- 年限
- 4年
- 募集定員
- 50名(初等教育学専攻2専修の合計数)※保育士養成課程(子ども発達専修)の入学枠は40名
卒業後の進路
【文化創造学部(2021年3月卒業者の主な就職先)】
小学校教諭(北海道・神奈川県・新潟県・岐阜県・滋賀県・横浜市・川崎市)、日本語講師(学校法人愛光学園 山手日本語学校)、保育士(岐阜市・関市)、丸紅紙パルプ販売㈱、ダイキャスト東和産業㈱、㈱東亜、㈱ライデンフィルム、NHK営業サービス㈱、㈱エコーシティー駒ケ根、ナカシャクリエイティブ㈱、大和ハウス工業㈱、㈱スズキ自販東海、㈱ベネッセスタイルケア ほか
目指せる資格・検定
- 小学校教諭免許状
- 幼稚園教諭一種免許状
- 保育士
- 中学校教諭免許状
- 高等学校教諭免許状
- 司書
- 学校図書館司書教諭免許状
- 学芸員
- ピアヘルパー
- デジタル・アーキビスト
- 日本語教員
- JUIDA認定無人航空機(ドローン)資格
- ※他学部・学科・専攻履修で取得実績のある資格を含みます。
注目のカリキュラム
保育・幼稚園実践演習Ⅰ・Ⅱ

連携している保育園の親子活動に参加します。発達段階に合わせた読み聞かせやおもちゃづくりの技能を活かし、「親子が一緒に楽しめるものを!」を合言葉に、企画・準備から当日の進行まですべてを学生が行います。親子とともに遊びながら、子どもの発達や親の思いを見て取り、保護者に寄り添う接し方も体得していきます。
学費
2022年度予定
入学金
180,000円
卒業までの総学費
4,730,000円
学費について
【学費詳細】
●授業料(年額) 750,000円
●施設設備費(年額)300,000円
●実験実習費(年額) 80,000円
●杉の実会(保護者会)会費(4年分) 30,000円