経済情報学科
経済の動き、ビジネスの流れを加速する情報技術を学ぶ
私たちが豊かな生活を続けるためには経済発展が欠かせません。少子高齢化等の社会的な課題が山積する今、持続的に経済を発展させるには私たち一人一人が生産性を向上させなければならず、それにはIoTやAIなどの新たな技術を取り入れることが発展の鍵となります。経済情報学科では新時代の情報技術を応用できる人材を育てます。
文系に分類される学科でありながら、経済情報学科では、1年次前期から3年次前期まで一貫してプログラミングを学びます。最初の1年間はScratchというプログラム開発環境でシステム開発の手順やアルゴリズムの基本を体験的に学び、その後1年半、Pythonというプログラミング言語によって本格的なプログラミング手法を学んでいきます。
- 別学・共学
- 共学
- 昼/夜/通信
- 昼
- 年限
- 4年
- 募集定員
- 70人
卒業後の進路
システムエンジニア、プログラマ、プロジェクトマネージャ、データベースエンジニア、データアナリスト、データサイエンティスト、セキュリティエンジニア、システム企画・立案職、社内SE、システム管理者、公務員、大学院進学 など
目指せる資格・検定
- 基本情報技術者試験
- ITパスポート試験
- 応用情報技術者試験
- 情報処理安全確保支援士(旧情報セキュリティスペシャリスト試験)
- Linux技術者認定試験(LPIC、LinuCなど)
- 情報セキュリティマネジメント試験
学費
2020年度
入学金
200,000円
卒業までの総学費
4,620,000円
学費について
上記学納金以外に、後援会費、学友会費、同窓会費、学生教育研究災害傷害保険料・学研災付帯賠償責任保険料などが必要となります。
※「卒業までの総学費」とは、入学金、授業料、施設費など、入学してから卒業するために必要なすべての経費をいいます。