診療放射線学科
チーム医療の一員として高度医療を支える診療放射線技師を育成

X線撮影やMRI検査、超音波検査などによる「診断」から、放射線を使用した「治療」を学ぶ専門科目を配置し、医師の診断や治療をサポートするための知識と技術を身につけた【診療放射線技師】を育成します。
さらに、他学科の学生と共に学ぶ「連携教育」に加え、学科独自の科目である「救急チーム医療論」で、救急現場での傷病者観察やチーム医療の実践について学びます。
卒業後は、高度かつ広域にわたり放射線を扱うことができる放射線治療や画像検査のスペシャリストとして、病院等医療機関をはじめ、検診施設、放射線を扱う研究機関、医療関連企業など、幅広いフィールドでの活躍ができます。
- 別学・共学
- 共学
- 昼/夜/通信
- 昼
- 年限
- 4年
- 募集定員
- 90名
卒業後の進路
病院等医療機関、検診施設、放射能を扱う研究機関、医療関連企業 等
目指せる資格・検定
- 診療放射線技師