経済学科
経済理論を用いて経済の問題を探究し即戦力となるビジネスパーソンになる
ミクロ・マクロ経済学を学び、経済学的思考の基礎を固め、問題の本質を把握するための能力を養います。また「経済分析入門」など、統計の手法や理論を学修し、あらゆる経済分野に応用できる手法を学びます。2年次に選択する6つの「プログラム」(コース制)で特定領域を学修します。また、少人数制のゼミナールに所属し、専門分野について主体的に調査・研究・発表を行い、高度な経済学の知識を習得。国際貿易、経済発展、福祉と労働・環境と都市などの幅広い分野の経済事象について研究します。「国際コース」ではグローバル社会で即戦力となるための外国語運用能力を養います。
卒業後の進路
4年間を通して、経済社会が抱える問題について正確に理解・分析できるといった汎用性の高い能力を身に付けた上で、就職先を選択します。卒業後は専門知識を生かすことができる公務員・金融・保険業のほか、幅広い民間企業への就職の選択肢が開かれています。