建築学科
これからの社会を構想・設計する力で、「来るべき建築」にチャレンジする。
人間の歴史とともにある建築は、20世紀の科学技術の発展と国際化によってその姿を大きく変えました。そして今世紀は、我々の社会の変化に伴い、建築のさらなる転換期となるでしょう。建築学科では、「これからの社会を支える建築」を考え、その相応しい姿を構想・設計できる人材の育成を目標とし、高度な知識と最新の技術をもとに「来るべき建築」を探求します。
【学びのポイント】
建築に関する高度な知識と最新の技術を「アタマとカラダ」で学び取る実践的授業を展開します。こうした設計教育で鍛え上げられる「総合する能力」は、社会でリーダーシップをもって活躍する「チカラ」となります。
【研究領域のキーワード】
●持続可能な未来社会に貢献する建築
●強くしなやかな構造
●自然災害から人を守る建築
●自然環境との共生
●自然エネルギーの有効活用や省エネルギー・省CO2
●健康で快適な空間と新しい暮らしの技術
●歴史を知り未来を構想する
●新しい文化と美をつくる建築 他
- 募集定員
- 140名
卒業後の進路
総合建設業、住宅産業、組織設計事務所、アトリエ系設計事務所、総合建築設備、エンジニア系設計事務所、建設コンサルタント業、各種資源・エネルギー関連会社、維持管理メンテナンス会社、不動産デベロッパー業、建材・建築部品メーカー、公務員、NPO、NGO、公的研究所、企業研究所、留学、大学教員、大学院