声楽専攻
声楽を学ぶことは人間そのものを磨くこと、鋭い感性とプロとしての表現方法を修得

<声楽専攻の特長>
◆学生一人ひとりの個性や方向性に合わせたレッスン
◆コミュニケーションを重視したマンツーマン指導
◆表現と知識の宝庫であるオペラをテキストに学ぶ
コミュニケーションを重視したマンツーマン指導で、学生の個性や将来への方向性を重視した個人レッスンを展開します。また、4年間を通して、演技、ボディテクニック、発声、朗読、アンサンブル、楽曲分析など、表現と知識の宝庫であるオペラをテキストにしながら、豊かな教養を備えた表現のスペシャリストを育成します。
卒業後の進路
【目指せる仕事】
声楽家/ヴォイストレーナー/合唱団員/合唱団指導者/ブライダルシンガー など
目指せる資格・検定
- 秘書検定
- 実用英語技能検定(英検)
- TOEIC(R)テスト
- TOEFL(R)テスト
- 幼稚園教諭一種免許状
- 小学校教諭免許状
- 中学校教諭免許状
- 高等学校教諭免許状
- ヤマハ大人の音楽レッスン講師資格
※現在全国の大学が教職課程の再課程認定審査中のため、本学においても文部科学省の審査の結果、予定している教職課程の開設時期が変更となる可能性があります。
注目のカリキュラム
★科目ピックアップ

<総合演習>
日本歌曲を中心に、3 年次までに学んだ声楽曲から選曲し、個性的な演奏会を自主企画で行います。
<特別舞台演習>
1年間の集大成として行われる学生公演で、オペラのオリジナル作品などを尚美パストラルホールで上演します。
<音楽美学>
クラシックの名作などを題材に、作品に込められたメッセージについて考え、演じる際の表現力を高めます。