音楽ビジネスコース
現代の音楽業界で活躍するために欠かせないプロデュース力と権利意識の向上を目指す

<音楽ビジネスコースの特長>
◆音楽ビジネスの最前線で活躍するためのスキルを学ぶ
◆演習に特化した学びでプロデュース力を養う
◆権利ビジネスに関する様々な知識を身につける
音楽プロデュース、マネジメント、権利ビジネスを学びの柱に、本コースならではの実学カリキュラムを展開することで、現実に即した社会に近い音楽ビジネスを学んでいきます。また、セルフマネジメント力やプロモーション力、プロデュース力について、在学中から自分や周囲の学生たちを材料に、そのノウハウを修得していきます。
卒業後の進路
【目指せる仕事】
コンサートプロモーター/音楽プロデューサー/音楽番組企画・制作/音楽ディレクター/音楽出版企画/音楽映像企画/CD 企画・制作/音楽ジャーナリスト/音楽著作権管理者/アーティストマネージャー/ライブ企画・制作/ラジオ・TV 番組プロデューサー/音楽ライター/音楽マーケティング
目指せる資格・検定
- リテールマーケティング(販売士)検定
- 知的財産管理技能検定
- ビジネス著作権検定(R)
注目のカリキュラム
★科目ピックアップ

<ライブハウス文化論>
音楽空間として身近な存在であるライブハウスが、社会、経済、政治や文化とどのように関与しているのか、最新の話題を盛り込みながら考えていきます。
<コンサートビジネス演習>
コンサートの仕事をされている各現場のスタッフを毎週お招きし、興行・ライブエンタテインメントの仕組みについて実習を交えながら学んでいきます。
<マネージメント心理学>
非常に繊細で敏感と言われるアーティストの「こころ」を支えるため、アーティスト・マネジメントの現場で実践的に使える心理学を学んでいきます。
<ソーシャルメディアと音楽>
ソーシャルメディアの現状とその動向を理解していきます。また、音楽ビジネスを活性化させていく方策と展望について、考察を深めていきます。