モバイルアプリケーションコース
知識と技術と柔軟な発想で多くの可能性を開く

多くの人が気軽に使っているアプリ。さて、どう作られているでしょう。
便利なアプリ、役立つアプリの作り方・考え方を学びます。スマホだからできることはいろいろあります。スマホに代表されるモバイルアプリにはさまざまなセンサーがついていて、それを利用すればいろんなことができます。知識と技術と柔軟な発想があれば多くの可能性が開かれます。
モバイルアプリを制作する技術は、ゲーム、VR・AR、メディアアートなどさまざまなフィールドで応用可能。そのスキルを備えた人材は幅広く活躍できます。
注目のカリキュラム
楽しみながら理解できる安心のカリキュラム

カリキュラムは多彩な科目で構成されています。
「モバイルアプリ演習」では、スマートフォンやタブレット端末のタッチパネル技術を応用した使いやすく便利なアプリケーションを開発します。そのために、C++やJava言語を使ってプログラミングとは何かを理解します。ここで学ぶ知識は、多くのプログラミング言語に共通の概念です。
さらに広く「ソフトウェアデザイン」も学習します。実践形式で、まずシステムに何をさせるか(分析)、それをどう実現するか(設計)を考え、身近な開発例をもとに、実際にオブジェクト指向技術を使って開発(実装、構築)に向かいます。