その場の空気感やストーリーが大切です

前田 純 まえだ じゅん さん

・東京都生まれ ・桜美林大学経営政策部卒業 ・在学時よりCM,PV現場で照明アシスタントとして活動 ・スチール分野とムービーの分野でカメラアシスタントを始める ・2006年よりアーティストのCDジャケットやPV撮影をてがける ・2007年よりフリーランスフォトグラファーとしてビューティー、ファッション、音楽誌、広告など活動を展開

年齢

26歳

勤務時間

撮影によって異なる

賃金

801~1000万円

仕事内容について

 撮影ごとのコンセプトに合わせ、ロケーション、ヘアメイク、衣装、を決めていきます。
また、どういったアングル、見せ方でもっと綺麗であったり、よりかっこ良くできるか、被写体あっての撮影なので、モデルやミュージシャンとのコミュニケーションが絶対必要不可欠だと思います。

仕事に就いたきっかけ

 自分のイメージやその場の空気や雰囲気、ストーリーを形にしたいと思ったから。

良いところ、大変なところ

 自分のイメージ通りに映像にできたときは最高だと思います。
 大変なところは、給料制ではないので、安定がないということ。

今後の夢・目標

 VOGUE、Numeroなど海外のファッション雑誌で撮りたいです!
 また、人の心に残るようなニュアンスのある写真を撮っていけたらと思います。

仕事人から読者へ

 仕事でもプライベートでも同じだと思いますが、最後は自分の直感ほど確かなものはないと思うので、苦しい時期でも自分を信じてやれることを一つづつしっかりやっていけば必ず形に出来るんじゃないかと思います。

お仕事ワンポイント!

仕事で接する人

  • クライアント
  • デザイナー
  • モデル
  • ミュージシャン

必需品

コンセプトやイメージを絶えず提案できる創造性

大事にしているものは

その場の空気感やストーリー

趣味

音楽鑑賞、アウトドア、ショッピング

(掲載日:2006-10-01)
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