岐阜女子大学の先輩・先生の声

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先輩の声

複数教員免許取得で現役採用!

桑原 佳乃 さん / 平成25年度卒業/熊本県 尚絅高等学校出身 文化創造学部 書道・国語専修

先輩

私は、2年次に浙江省の中国美術学院に半年間留学しながら、高等学校教諭1種(書道)と、中学・高等学校教諭1種(国語)、学校図書館司書教諭、学芸員の資格を取得しました。
現役で高等学校教員採用試験(書道)に合格できたのは、留学を経験しながらも、たくさんの免許を取得できる大学の制度、教員養成を意識した技術だけではない理論の指導、そして社中に関係なくいろいろな書表現を学べる環境のおかげだと思っています。
書道教員の正規採用の枠は全国的に見てもとても少なく、募集があっても高倍率です。だからこそ他の人よりも多い経験や資格が大きなカギとなってくることでしょう。「書道は枠がないから」、「留学したら免許は取れないから」など消極的にならず、もっといろいろな可能性を求めて日々学んでいくことが大切だと思います。
「岐阜女子大学生だからこそなれる書道教員」が必ずあるはずです。書道は同じ筆や紙を使って同じ文字を書いても、一人ひとりの作品はまったく違うものになります。そんな書道の魅力を通じ、生徒たちに自分の個性や存在の大切さに気づいてもらえるような先生になりたいです。

(掲載年度:2015年度)

教員専修免許と専門知識で念願の小学校教員に現役合格!

東海 幸恵 さん / 平成21年度 卒業・平成22年度 岐阜女子大学大学院卒業/富山県 高岡南高等学校出身 文化創造学部 初等教育学専攻

先輩

大学で小学校と中・高等学校の教員免許1種(英語)を取得しました。そして教員専修免許の取得をめざし大学院に進学。大学院授業科目の早期履修制度を活用し、大学院を1年で修了することができました。副専門で選択した「アーカイブ専修」では、伝える力を持つ撮影や編集、情報処理などを習得できただけでなく、分野の異なる学びで視野が広がりました。小・中・高等学校の専修免許取得とアーカイブのスキルアップで自信がつき、夢だった小学校教員に現役で採用されたことが何より嬉しかったです。
大学院授業科目早期履修制度を利用し、教員採用試験(2次試験)に合格した学生は、大学院での授業料が1年無料になる奨学金が始まり、教員採用試験合格への意識が高まります。

(掲載年度:2015年度)

一級建築士資格を取得して新しい夢に向かう

橋本 幸恵 さん / 平成19年度卒業 静岡県立吉原高校出身 /生活科学科 住居学専攻

先輩

働く女性としての将来性を考え、仕事と資格取得の勉強の両立をし、5年で「一級建築士」資格を取得しました。以前は建設会社でマンション、公共施設などの設計業務に携わっていましたが、もともと興味のあった店舗デザインの仕事をしてみたいと思い、転職しました。現在は店舗設計から現場監理、お客様への引き渡しまでを一貫して担当しています。在学中に取得した「宅地建物取引士」の資格は就職の際に大変役立ちました。また、在学中に資格を取得できたことが、建築士としての仕事の幅を広げることにつながりました。

(掲載年度:2015年度)

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先生からのメッセージ

クラスに一人担任の先生がいる大学

藤田 昌子 先生

先生

岐阜女子大学を卒業後、病院で管理栄養士として勤務し、患者さんの栄養管理に従事してきました。平成14年母校に戻り、臨床栄養学を中心に指導しています。
本学には「クラスアドバイザー制度」があります。教員は学習面での指導者であるだけでなく、学生たちが人として成長し、充実した4年間を送れるようサポートする存在でありたいと思っています。

(掲載年度:2015年度)

より実質的な設計を目指す

冨士 覇王 先生

先生

『実務に強い学生を育てる』これが私のモットーです。
私がこの大学に来た時『実務的な教育をもう少し増やし、学問と実務のバランスをとる必要がある』と思いました。長年企業で新入社員を見てきた、私の実感でした。
学生は卒業と同時に一人前の社会人として扱われます。その日から実務が待っているのです。本学に限らずどの大学でも社会との結びつきが大変弱かったと言えます。
『実務に強い岐女大の学生』そんな学生を育てるのが私の夢です。
私の実務経験を有効に吸収して4年間積極的に学び社会に役立つ人材に是非育ってほしいと思っています。
一緒に勉強しましょう!

(掲載年度:2015年度)

心を磨き、表情を磨き、そしてコツを覚えて魅力あふれる先生を目指しましょう♪

田中 陽治 先生 / 文化創造学部 文化創造学科

先生

音楽で子どもたちの表情を明るくできる先生……素晴らしいですね。そうなるためには、先生が明るい笑顔で、大きな声で生き生きと歌うこと。子どもはその姿を見て安心するのです。信頼して心を寄せるのです。保護者もそうです。音楽はそのような、素晴らしく不思議な力をもっています。心を磨き、表情を磨き、そしてコツを覚えて魅力あふれる先生を目指しましょう。
3年次には小学校の音楽の授業について、目標や内容を理解するとともに、教科書研究を進めながら1年生から6年生までの具体的な指導法を学ぶ『初等教科教育法《音楽》』の授業があります。
音楽科は「曲を」教える教科ではありません。「曲で」教える教科です。…うーん、難しい……。例えば「かたつむり」という歌がありますね。♪でーんでん むーしむし かーたつむりー、そうです。あの曲です。 あの曲って、弾んだリズムで始まりますね。でも最後までずっと同じ、弾んだリズムですか?一度歌ってみてください。♪♪♪そうです。
最後の部分、「つのだせ やりだせ あたまだせ−」だけ、リズムが違いますよね。「つーっのだせ、やーっりだせ」という弾んだリズムでは歌いません。さあ、そこで考えなければなりません。作曲家はなぜこのように作ったのでしょうか。何が表現したかったのでしょうか。この「つのだせ」の部分。楽譜どおりに「つ・の・だ・せ……」、前半のリズムで「つーっのだっせ……」と、2通りで歌うと、どんなふうに感じが違いますか?弾まずに、楽譜どおりで表現したときは、それまでの「横の流れ」と違って、「縦の鋭さ」、何やら「つ」「の」「だ」「せ」という感じで、つついている、叩いているような感じになるのが分かりますね。これがこの ♪かたつむり という音楽の魅力、味わいなのです。ですから、短いながらもこの2つの部分の違いをどのように歌うか、そしてその違いを表現するか、それがポイントになってきます。そして、こういった音楽の構成と変化による味わいは、ポップスなど世の中のすべての音楽にも共通して存在します。
つまり、音楽の授業で学んだ「感じ取る力」は、生涯にわたって音楽に親しんでいく、その礎になっていくのです。
音楽科は「教材で」学ぶ教科。この授業ではそのことを、仲間との感じ方の交流なども盛り込みながら、教科書教材を中心に具体的に学んでいきます。

(掲載年度:2015年度)

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