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奨学金、給料、そして無償提供の宿舎というように、自分の力だけで進学を可能とするのが「新聞奨学制度」です。全国紙を発行している新聞社が実施しているものが広く知られていますが、その中でも、大学、専門学校、予備校など、幅広い対象校を持つ「朝日奨学会」では、現在、首都圏の200名を含む約300名が全国で活躍しています。

日本の発展に資する若者を専攻不問で支援する

森下 雄司さん 公益財団法人 森下仁丹奨学会 常務理事
志手 選太郎さん
朝日奨学会 東京事務局
【朝日奨学会 基本情報】
所在地〒104-0045 東京都中央区築地4-5-14
Tel03-3542-9581
URLhttps://asahishogakukai.or.jp

新聞社によって異なる奨学内容。朝日ならではの「教材費」の支給

奨学制度を実施している新聞社は、朝日新聞社を含めて複数あります。“新聞を配達しながら学校に通う”というスタイルは同じでも、奨学金の金額や働く時間、内容などは各新聞奨学会によって異なり、また地域によっても違いがあるため、利用する際には各制度の特徴を正確に把握することが大切です。

朝日奨学会の最大の特徴は、首都圏の場合、4年間で最大520万円もの奨学金が給付されるコースがあること。また、入学金や授業料はもちろん、教材費に利用できる「学費貸付制度」は当会ならではの制度です。

甘くはない新聞奨学生の生活。8月までに生活リズムが確立

「新聞奨学生は大変」というイメージを持つ方は少なくないようです。確かに甘くはありません。

新聞にチラシを折り込んで、遅くても午前3時までには配達に出かけ、終了後に朝食を取ります。そして、学校で授業を受けたあと、夕刊の配達があるため販売店へ戻ります。“留守にするので新聞を止めておいてほしい”など、担当エリアの情報を確認する作業もあります。ひと通りの作業を終えれば、あとはすべてが自由時間ですが、次の日に備えて、できるだけ早く夕食を取って就寝するというのが生活の基本スタイルになります。

入学直後の時期は大変だとは思いますが、1カ月ほどで慣れますし、8月頃には「仕事・生活・学校」といった生活のリズムをつかめるようになります。

最大の効用は金銭的な安心感。人間的な成長も期待できる仕組み

新聞奨学生のメリットは、学費に充当できる、返済不要の奨学金が得られるのはもちろん、毎月の給料も支給され、さらに住居が無料で提供されることです。貯金もできますから、経済面では非常に安心です。

仕事の面から言えば、自分の担当エリアを持つため、責任感が出てきますし、保護者や販売店スタッフの支えに対して、感謝の気持ちが自然に芽生えてきます。そうした人間的な成長も期待できる制度なのです。

安易な気持ちでは継続は無理。大切なのは制度の理解と意志

経済的な不安がある方にとって、新聞奨学制度は非常に有効な制度です。しかし、安易な気持ちで続けることはできません。そのため、私たちは、面談の段階で制度についてじっくりと説明をします。また、アドバイザーがさまざまな質問や相談に対応し、入店までをフォローしていきます。志望するみなさんには、まずは制度を正しく理解していただき、「やり遂げる」という強い意志を持って欲しいのです。

卒業時、奨学生の顔は、どれも充実感で輝いています。一人でも多くの方がその輝きを得られるよう、私たちが支えていきます。

朝日奨学会 DATA

■首都圏制度

種類
Aコース、Bコース(業務内容・業務時間による違い)
金額
Aコース=奨学金520万円(4年制)、給料15万2,240円
Bコース=奨学金440万円(4年制)、給料12万6,456円
  • 学業と両立しやすい4週6休制
  • 冷暖房完備の個室を無料で提供
  • 労災保険、団体傷害保険に加入
  • 通学定期代が月額5,000円以上の場合、超過額を補助

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