大学編入・大学院入学 - 合格体験記

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大学編入・大学院入学のススメ

合格体験記

諦めずに挑戦したチャレンジ校に合格できたことで自信がつきました。

宇野 紗知子さん

山口県立山口中央高等学校出身

短期大学英語科 → お茶の水女子大学生活科学部 人間生活学科3年

●編入を志した時期
短大2年生の8月頃
●本格的に受験勉強を始めた時期
短大2年生の4月頃
●受験科目
英語、小論文、面接
●併願校
立教大学 コミュニティ福祉学部

もともと大学受験に失敗したことで、編入試験を意識し始めました。編入試験に積極的な短大でもあったので、無理なく挑戦できたと思います。推薦制度もありましたが、入学後も勉強するのだから受験勉強を一通りこなすべきだと考えて、一般の編入試験のみ受験しました。

私は子育て支援について興味をもっており、お茶の水女子大学の生活社会科学講座は自分が興味のある分野を高いレベルで学べる場所でした。しかし、私にとって、お茶の水女子大学は本命校というよりチャレンジ校でした。受験に向けて一生懸命勉強しましたし準備もしたのですが、苦手な英語を最後まで克服できず、合格できるレベルに達していないと感じていたからです。

自信のなかった受験でしたが、どうせ無理だろうと諦めずに挑戦して、結果合格できたことは自信に繋がりました。大学生活がいざ始まり、勉強に追われて大変だと思うこともありますが、レベルの高い学びができて毎日がとても充実しています。

合格までのスケジュール

1年前期 1年後期 2年前期 入試直前
短大入学前から編入学を意識していたので、学内の編入ガイダンスや編入した先輩方の話を聞く会に参加していました。インターネットで編入の情報を調べたり、短大の編入の資料を読んだりもしていましたが、編入の試験に向けた勉強は特に何もしていませんでした。勉強時間が少なかったので、短大の成績もよくありませんでした。 大学受験期に使っていた単語帳を使って英単語中心に勉強をしていました。TOEIC や検定試験にもチャレンジして、勉強しなければならない環境を自ら作るようにしました。興味のある分野の文献や新聞を読み始め、社会学に興味を持ち始めたのもこの頃です。お茶大の文化祭にも遊びに行きました。 編入試験にむけて本格的に勉強を始めました。苦手だった英語は文法を基礎からやり直しながら、いろいろな大学の編入試験の過去問を解きました。社会学の入門書を3、4冊読み、興味をもった家族社会学関連の本も読んでいました。小論文対策は、文章を書くことに慣れるように、できるだけ毎日取り組みました。 直前期は新しいことに手を出さず、見直しに徹していました。志望理由書は時間をかけて何回も書き直しながら作りました。私は志望動機や理由は明確だったので、言い回しなどに気をつけました。1 次試験の合格発表後に本格的に面接対策を始めましたが、どのような質問にも答えられるように、できるだけ多くの方に見ていただきました。
受験勉強と授業の両立のコツ

短大1年生のときは勉強する習慣がなかったので成績は悪かったです。2年生になって勉強する習慣がつくようになって成績はあがりました。学校の授業で学んだ知識が編入試験にいかせることもあると思うので、あまり気負いすぎないほうがいいと思います。

受験勉強乗り切り法

私は集中力が長く続かず悩むこともあったのですが、英語や小論文を解いて疲れたら英単語をやってみたり新聞を読んだりニュースを見たりと、勉強方法を変えて息抜きをしていました。興味をもって選んだ分野ではあったので、勉強も息抜きの一つでした。

科目別・受験対策を紹介!!
英語:
単語はちょっとした空き時間にやるようにしていました。また、英語は基礎がしっかりしていないと訳せないので、英文法には時間をかけました。さらにいろんな大学の過去問も解きました。
小論文:
社会学の場合は、入門書や専門書を読むだけでなく、新聞やニュースも日頃から見ておくべきです。文章を書くことに慣れるために、できるだけ1日1題解くように心がけていました。
面接:
お茶大は1次試験の筆記に合格したら2次試験で面接をおこないます。準備期間は短かったのですが、できるだけ多くの方に練習を見ていただきました。
志望理由書:
志望大学のカリキュラムと志望理由の一貫性が重要だと思います。私は、志望する講座のカリキュラムと自分の学びたい分野が合致していたので、志望理由書も書きやすかったです。

メッセージ

私の場合、大学受験がうまくいかずに短大に進学したので、ずっとコンプレックスがありました。また、周りの友人が大学生活を満喫している2年生のときに、受験勉強をするのはやはり辛かったですし、どこにも受からなかったら…と考えると毎日、不安でいっぱいでした。でも、結果的に、編入試験に向けて頑張ったこと、合格できたことで自信がついたので、チャレンジしてよかったと思っています。もし挑戦するかどうか迷っている方がいれば、ぜひ頑張ってみてほしいです。

大学編入について

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