進路相談:志望校の入試で課題作文を書かなければいけません。…

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志望校の入試で課題作文を書かなければいけません。…

志望校の入試で課題作文を書かなければいけません。どのように書いたら良いのでしょうか?

進路アドバイザー検定合格認定スタッフからの回答

 文章を書き慣れていない人にとっては、課題作文や小論文といった作文系の試験は何をどう書けば良いのか分からず悩ましいものですよね。

 ですが、作文というものも、書き方の基本を理解して、繰り返し練習をしていけば必ず上達するものです。まずは以下に記す内容を良く覚えて、適当なテーマを題材に何度も何度も作文の練習をしてみてください。そして、書きあがった作文を学校の国語の先生などに添削してもらい、良い点、悪い点を指摘していってもらえば、自然と作文がうまくなると思いますよ。

 作文を書くとき、最初にすべきことは、これから書く作文の中で、何を説明するのか、何を主張するのか、といったことをしっかりと整理し、他人に分かりやすく説明できるように文章構成をしていくこととなります。

 具体的には、問題用紙の裏や余白などに、これから書こうと思っている内容やその材料となるエピソードなどを箇条書きやキーワードなどでリストアップし、それらを「序文」「説明」「結論」のどこに入れていくのか取捨選択していくことになります。

 「序文」は読者の興味を惹くための文章となりますので、大多数の人に共感してもらえるような内容やエピソードを中心にまとめていくと良いでしょう。もちろん、「序文」の内容は自然に「説明」につながるようなものでなくてはなりません。

 「説明」は作文の本体と言える部分です。自分の考えや主張などを短めの文章で分かりやすく書いていってください。

 「結論」は「説明」から導き出される結論をまとめる部分です。「説明」の内容と「結論」が矛盾しないように気をつけつつ、簡潔に作文の結論を書くようにしてください。

 また、課題作文の技術面に関しては、以下のようなところに気をつけていくと良いでしょう。



・指定文字数の8〜9割は埋められるように文章をまとめる。

・ひとつの文に盛り込む内容はひとつだけにする。

・文章の末尾は「ですます調」か「である調」のどちらかに統一する。

・誤字、脱字をしないように気をつける。

・口語調の言葉は避ける(「ちゃんと」ではなく「きちんと」を使うなど)。

・接続詞や文のつなぎ部分などで同じ表現が繰り返し出てこないように表現を工夫する。



 作文の書き方を大まかにまとめるとこのような感じになります。

 ですが、これだけでは分かりづらいと思いますので、なるべくなら書店などで作文や小論文の書き方などに関する参考書を買ってきて、参考にしてみることをおすすめします。

 また、日ごろから新聞の社説などを読むようにし、文章の専門家の書いた文に親しんでおくと、いざ作文を書くときに参考にできると思います。

2008年7月 更新

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